気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
カテゴリー「植物」の記事一覧
- 2025.04.19 [PR]
- 2014.02.22 クレマチス誘引
- 2014.02.19 アスパラガスの植え付け
- 2014.02.18 出番待ち
- 2014.02.13 ラベンダー(アロマティコ)の鉢上げ
- 2014.02.11 春が来た
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今年も無事に花粉症デビュー。
辛い。
今月に入ってから少しづつ進めていたクレマチスの誘引は、昨日で終わった。

始めは共に一年生苗だった黒姫とるりおこしも、大分性質の違いが出てきた。
旧枝咲きながらも順調に枝を伸ばしてきたるりおこしは、とうとうアーチの天辺まで届いた。

ここまで長くなると風の抵抗を受けやすいし、何より自力で重さを支えきれずに自分で自分の蔓を折って枯れたりし出したから、今年は麻ひもできっちりと数時間かけて留めた。
これをまた外してやり直すのかと思うと、今から既に来年の誘引が恐怖。
相変わらず小さい黒姫。

ネット検索しても旧枝咲きというだけで殆ど具体的なデータが見つからない黒姫は、どうやらこれ以上伸びる気は無いらしい。
株元から芽を出しすぎて毎度蒸れて葉枯れる自虐の黒姫だが、秋には少々返り咲く強さも見せる。
高さが出ないし蒸れるから、今年はS字誘引でなく直立誘引をしてみた。
蔓薔薇のように寝かせないと、咲き辛くなるのだろうか。
それ以前に、春を前にして新芽の大半が食害されているのだが、咲くのだろうか。
ベノサ・バイオラシアらしき、謎のクレマチス。

新枝咲きクレマチスの剪定かもしれないということだが、これまで高い位置にまで芽があるのをいいことに旧枝咲きの様な誘引をしてきた。
それを二年繰り返した結果、株元から蔓が伸びてこなくなった。
それは遺憾というわけで、今年は下から一芽確認できた位置でバッサリと切った。

これで地中から芽を出さなければ、春の花が落ち着いたところでもう一度強剪定しようと思う。
強剪定の前に周りを片付けるべきだがな。
チラッと見えてるツルニチニチソウならついでに剪定しておいた。
モッコウバラの剪定なら花後だ・・・
クレマチスの誘引は蔓薔薇と違って折れ易いから、枝咲きを垂らして遊ばせたいなんてやったら即刻折れ千切れ枯れる。
それを考えると冬の間にきっちり固定しておくのが後々楽できて安心なのだけれど、虚弱人間の体力には限界があるから、もう、増やすなら新枝咲きだけにしよう・・・。
辛い。
今月に入ってから少しづつ進めていたクレマチスの誘引は、昨日で終わった。

始めは共に一年生苗だった黒姫とるりおこしも、大分性質の違いが出てきた。
旧枝咲きながらも順調に枝を伸ばしてきたるりおこしは、とうとうアーチの天辺まで届いた。

ここまで長くなると風の抵抗を受けやすいし、何より自力で重さを支えきれずに自分で自分の蔓を折って枯れたりし出したから、今年は麻ひもできっちりと数時間かけて留めた。
これをまた外してやり直すのかと思うと、今から既に来年の誘引が恐怖。
相変わらず小さい黒姫。

ネット検索しても旧枝咲きというだけで殆ど具体的なデータが見つからない黒姫は、どうやらこれ以上伸びる気は無いらしい。
株元から芽を出しすぎて毎度蒸れて葉枯れる自虐の黒姫だが、秋には少々返り咲く強さも見せる。
高さが出ないし蒸れるから、今年はS字誘引でなく直立誘引をしてみた。
蔓薔薇のように寝かせないと、咲き辛くなるのだろうか。
それ以前に、春を前にして新芽の大半が食害されているのだが、咲くのだろうか。
ベノサ・バイオラシアらしき、謎のクレマチス。

新枝咲きクレマチスの剪定かもしれないということだが、これまで高い位置にまで芽があるのをいいことに旧枝咲きの様な誘引をしてきた。
それを二年繰り返した結果、株元から蔓が伸びてこなくなった。
それは遺憾というわけで、今年は下から一芽確認できた位置でバッサリと切った。

これで地中から芽を出さなければ、春の花が落ち着いたところでもう一度強剪定しようと思う。
強剪定の前に周りを片付けるべきだがな。
チラッと見えてるツルニチニチソウならついでに剪定しておいた。
モッコウバラの剪定なら花後だ・・・
クレマチスの誘引は蔓薔薇と違って折れ易いから、枝咲きを垂らして遊ばせたいなんてやったら即刻折れ千切れ枯れる。
それを考えると冬の間にきっちり固定しておくのが後々楽できて安心なのだけれど、虚弱人間の体力には限界があるから、もう、増やすなら新枝咲きだけにしよう・・・。
ハッハッハッ!今日は早朝ミーティングからの中抜けからの遅番シフトで、中抜け現在、暇を弄んでいるからブログ書きたい放題なのさ!
・・・アスパラガスの植え付け。
場所はラベンダー(アロマティコ)跡地(※)で、石積みコンクリートと家の壁面の間のハーブ花壇。
ハーブ花壇と言っても、ハーブとアスパラガスの間には室外機がある。
去年まではこの室外機のエアコンは壊れていたのだが、最近直した。
夏が恐いが、室外機から出る風は当たらない側だから大丈夫だと信じている。
信じるのも案じるのもタダ。
まずは穴掘り。

相変わらずの砂地っぷりにつきサクサク掘れるが、あんまり掘りすぎると家が壊れる。
※信じられないかもしれないが、我が家の大部分がこの地方特有の洪水対策で基礎が無く石の上に柱が乗っているだけの築70年を遠に過ぎた家だから、冗談抜きで死活問題。
木の根にぶち当たったから、これ以上掘るのはやめた。
別に面倒臭いとかそんなんじゃないったらない。
そこへ植え付けるのは、干からびた干瓢でも切り干し大根でもなく、アスパラガスの裸苗。

実は以前に5株くらい植えたことがあるのだが、オッサンの無茶振りで残念な場所に植え付けた結果、殆ど収穫することなく二年で消えた。
今度は土が柔らかいとこだから大丈夫。
きっと・・・
そんでもって、デーン!っと、

穴の規模が縦も横も高さも足らない。
だが、鉢植えでも育つから大丈夫だ。
きっと・・・
穴底へ種がすを仕込み、そこへ培養土を入れて蓋。
そして裸苗。
さらに追い培養土。
アロマティコの失敗を踏まえ、土を入れ換えるつもりで培養土オンリー。
一袋全部突っ込んだ。

・・・で、余計なお世話の水攻め。
(ジョウロ×3杯)
正直、裸苗の干からびっぷりにビビっての奇行だ。
アネモネとかラナンキュラスみたいに、急激に水吸うと破裂して腐るとかないよね・・・?
果てに、元の土を被せて植え付けを完了した。

ちょっと土を被せすぎてホワイトアスパラガスになるかもしれない。
芽を確認でき次第マルチングしようと思っているけれど、埋まって確認出来ないかもしれない・・・
寒波が落ち着いたら地表を削ろう。
そんなわけで石灰は撒き忘れた。
・・・アスパラガスの植え付け。
場所はラベンダー(アロマティコ)跡地(※)で、石積みコンクリートと家の壁面の間のハーブ花壇。
ハーブ花壇と言っても、ハーブとアスパラガスの間には室外機がある。
去年まではこの室外機のエアコンは壊れていたのだが、最近直した。
夏が恐いが、室外機から出る風は当たらない側だから大丈夫だと信じている。
信じるのも案じるのもタダ。
まずは穴掘り。

相変わらずの砂地っぷりにつきサクサク掘れるが、あんまり掘りすぎると家が壊れる。
※信じられないかもしれないが、我が家の大部分がこの地方特有の洪水対策で基礎が無く石の上に柱が乗っているだけの築70年を遠に過ぎた家だから、冗談抜きで死活問題。
木の根にぶち当たったから、これ以上掘るのはやめた。
別に面倒臭いとかそんなんじゃないったらない。
そこへ植え付けるのは、干からびた干瓢でも切り干し大根でもなく、アスパラガスの裸苗。

実は以前に5株くらい植えたことがあるのだが、オッサンの無茶振りで残念な場所に植え付けた結果、殆ど収穫することなく二年で消えた。
今度は土が柔らかいとこだから大丈夫。
きっと・・・
そんでもって、デーン!っと、

穴の規模が縦も横も高さも足らない。
だが、鉢植えでも育つから大丈夫だ。
きっと・・・
穴底へ種がすを仕込み、そこへ培養土を入れて蓋。
そして裸苗。
さらに追い培養土。
アロマティコの失敗を踏まえ、土を入れ換えるつもりで培養土オンリー。
一袋全部突っ込んだ。

・・・で、余計なお世話の水攻め。
(ジョウロ×3杯)
正直、裸苗の干からびっぷりにビビっての奇行だ。
アネモネとかラナンキュラスみたいに、急激に水吸うと破裂して腐るとかないよね・・・?
果てに、元の土を被せて植え付けを完了した。

ちょっと土を被せすぎてホワイトアスパラガスになるかもしれない。
芽を確認でき次第マルチングしようと思っているけれど、埋まって確認出来ないかもしれない・・・
寒波が落ち着いたら地表を削ろう。
そんなわけで石灰は撒き忘れた。
何事も無かったかのように花苗の紹介。

●ヒナソウ
●フチンシア
買ってから気付く、山野草のコーナー。
夏に弱いらしく、クリスマスローズと一緒に倉庫東側の半日日陰に植えようかと思ったが、こぼれ種で発芽するらしいから問答無用で日向に植える予定。
確保した通路横に植えられる、背丈の低い植物を探していたのだ。
●ジギタリス
先日植えたのはホワイトで、これはクリーム色。
今年は今のところ派手な色しか入荷していないから、この白系ラインナップに。
昨春はこぼれ種で発芽しなかったから、種を取るか挿し木でバックアップを取りたい。
だが、昨春の株はルピナス共々秋までは辛うじて生きていたから、モグラの通り道にガチ合わなければ夏を越せるかも。
前回植えた場所にはアズレアの移植を検討している為、場所は変える。
●ホワイトレースフラワー
二年前に一度育てている。
オルラヤと一緒に並んで売っていたのを、このレースフラワーだけ1株買って帰った。
後からオルラヤの方が扱い易くこぼれ種で増えることから人気があると知って、次はオルラヤを買おうと思っていたが、去年はどちらも入荷せず。
ホワイトレースフラワーもこぼれ種で発芽したのだが、花が咲く前に全てがアブラムシの奇襲に合い駆逐された。
そして今年ももう入荷しないだろうと諦めていたところにホワイトレースフラワーだけ入荷。
三年目の正直で更なるこぼれ種を期待して、3株を迎え入れた。
ホワイトレースフラワーは背が高く、こぼれ種も広範囲に発芽する。
前景に発芽するとちょっと困るけど気にしたら負け。
うーん、白花。

●ヒナソウ
●フチンシア
買ってから気付く、山野草のコーナー。
夏に弱いらしく、クリスマスローズと一緒に倉庫東側の半日日陰に植えようかと思ったが、こぼれ種で発芽するらしいから問答無用で日向に植える予定。
確保した通路横に植えられる、背丈の低い植物を探していたのだ。
●ジギタリス
先日植えたのはホワイトで、これはクリーム色。
今年は今のところ派手な色しか入荷していないから、この白系ラインナップに。
昨春はこぼれ種で発芽しなかったから、種を取るか挿し木でバックアップを取りたい。
だが、昨春の株はルピナス共々秋までは辛うじて生きていたから、モグラの通り道にガチ合わなければ夏を越せるかも。
前回植えた場所にはアズレアの移植を検討している為、場所は変える。
●ホワイトレースフラワー
二年前に一度育てている。
オルラヤと一緒に並んで売っていたのを、このレースフラワーだけ1株買って帰った。
後からオルラヤの方が扱い易くこぼれ種で増えることから人気があると知って、次はオルラヤを買おうと思っていたが、去年はどちらも入荷せず。
ホワイトレースフラワーもこぼれ種で発芽したのだが、花が咲く前に全てがアブラムシの奇襲に合い駆逐された。
そして今年ももう入荷しないだろうと諦めていたところにホワイトレースフラワーだけ入荷。
三年目の正直で更なるこぼれ種を期待して、3株を迎え入れた。
ホワイトレースフラワーは背が高く、こぼれ種も広範囲に発芽する。
前景に発芽するとちょっと困るけど気にしたら負け。
うーん、白花。
我が家歴二年、地植え歴二年のラベンダー、アロマティコを鉢上げした。

見ての通りBeforeを撮り忘れたし、調子悪すぎる株である。
我が家唯一の地植えラベンダーにして根付かなかったラベンダー。
日当たりも水捌けも良い壇上の砂地に植え付けていたが、日当たりも水捌けも良すぎて育たないという残念な結果。
更に去年の大雨で小山にしていた根元の砂が流れ出て、根が剥き出しになったのが追い打ちをかけた。
奇しくもそのおかげでまともに根付いていないことに気付いたわけだが。
そんなわけで、地植えラベンダーの移植は難しいと分かってはいたが、このまま放置しても衰退の一途を辿ることは目に見えていたから鉢上げを決行した。
去年の根が剥き出しになった際に、回りを塩ビ管で囲って土の流出を防いていた。
それを管ごとよっこらしょと掘り上げて、鉢に合わせて周りの土を軽く落として植えるだけなのであっさり鉢上げ完了。
最後に、活力剤入りの水をたっぷり注いで土を締めて仕上げだ。
ただ、周りの土を崩す際に簡単にごっそり切れてしまった白い根が、ラベンダーなのか草なのか分からないところが恐ろしかったり。
鉢植えの根を弄った後は、私はいつも一週間位の間は日陰で根を輿水する勢いで挿し木かと言わんばかりに乾かさない様に管理しているが、ラベンダーの場合は同じように管理すると逆に息の根を止めるらしい。
日影管理はそのままに、当分の間は水を控えて乾燥気味にしなければならぬ。
耐えろアロマティコ。
生きろアロマティコ。
もうすぐまた寒波が来るらしいから、それを切り抜けたら軒下で冬越ししているレースラベンダーも剪定せねば。

見ての通りBeforeを撮り忘れたし、調子悪すぎる株である。
我が家唯一の地植えラベンダーにして根付かなかったラベンダー。
日当たりも水捌けも良い壇上の砂地に植え付けていたが、日当たりも水捌けも良すぎて育たないという残念な結果。
更に去年の大雨で小山にしていた根元の砂が流れ出て、根が剥き出しになったのが追い打ちをかけた。
奇しくもそのおかげでまともに根付いていないことに気付いたわけだが。
そんなわけで、地植えラベンダーの移植は難しいと分かってはいたが、このまま放置しても衰退の一途を辿ることは目に見えていたから鉢上げを決行した。
去年の根が剥き出しになった際に、回りを塩ビ管で囲って土の流出を防いていた。
それを管ごとよっこらしょと掘り上げて、鉢に合わせて周りの土を軽く落として植えるだけなのであっさり鉢上げ完了。
最後に、活力剤入りの水をたっぷり注いで土を締めて仕上げだ。
ただ、周りの土を崩す際に簡単にごっそり切れてしまった白い根が、ラベンダーなのか草なのか分からないところが恐ろしかったり。
鉢植えの根を弄った後は、私はいつも一週間位の間は日陰で根を輿水する勢いで挿し木かと言わんばかりに乾かさない様に管理しているが、ラベンダーの場合は同じように管理すると逆に息の根を止めるらしい。
日影管理はそのままに、当分の間は水を控えて乾燥気味にしなければならぬ。
耐えろアロマティコ。
生きろアロマティコ。
もうすぐまた寒波が来るらしいから、それを切り抜けたら軒下で冬越ししているレースラベンダーも剪定せねば。

春はすぐそこまで来たけど、当日中に画像を上げるのは間に合ってない。
※2日前の写真です
このストックはまだ残暑が残る時期に迎えた苗で、分枝系である。
見ての通り、芽を摘むタイミングを失っての一本立ち。
どうやら単咲きであるようだ。
早くから植えてしっかりと根付いたのか、寒さに負けることなく成長を続けて早々と咲き始めてくれた。
家で種を蒔いて育てている高性種は、地植えしたのも遅かったからまだまだ小さい。
昨秋からストックは種を蒔いて育てているが、その様子を見て大丈夫そうだったから今秋は春を待たずして地面に植え付けてみた。
今冬はよく霜で凍りついてはいるが、今のところ枯れた様子はない。
ただ、目が届くポット植えとは違い、地植えに液肥を施すところにまで手は回っていないから、昨冬と比べて成長度合いはそれなりな気がする。
不織布の数が足りなくて寒ざらしになっているのも申し訳ない。
ストックと同じく霜に弱そうなラナンキュラスは、不織布の下でスクスクと昨冬より育っている。
ストックの懸念といえば、まぁ、いいか、と去年は支えを用意しなかったが為にうねうねと残念になったことだろうか。
今年はしっかりと支えさせて頂きます。