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気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。

   
カテゴリー「植物」の記事一覧
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四月にはなったが、実のところ、3月の画像が溜まっている。
疲れて早寝てる場合でないわ。

++++++++++


先に咲いた()水仙の花は終わってしまったが、今はまた違う水仙が咲いている。

水仙 水仙(白)


白花は庭に何箇所か咲いているのだが、

水仙(白)


この大きい方の花は

水仙(大)

ここにしかない。
しかも増えない。
何故なら球根がギッチリとひしめき合っているから・・・

しかも、このギッチリな球根たち、水仙の球根だけでない。
名称不明の球根と合わさって、3種の境分からない位くっついている。
葉が枯れてから掘り起こすともう、見分けがつかないのだ。
そんなわけで及び腰をしている間に、去年は移植するタイミングを失ったのです。



どうする今年。
その答えはまだ出ていない。

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・・・と言いながら、写真は3月31日撮影である。
今日から定点観測ならぬ、定日観測を付けようと思う。
予定では毎月1日。



ずっと沈黙していた桜のエレガンスみゆきだが、3月も終わりに差し掛かった頃から芽が緑がかってきたから場所を移動した。

エレガンスみゆき

半日日影なのは変わらないが、圧迫感は無くなった。(見てる方が)


エレガンスみゆき

庇に隠れて日が当たり辛いのか、枝先はまだ芽が膨らんできたばかりという感じだが、


エレガンスみゆき

下部の芽はもう葉を展開している。
つまり、今年は咲かないってことですね、分かってた。


裸苗の植樹は初めてだからどうなることかと思ったが、葉が出たということは無事に根付いた様だ。

次の問題は、桜にはもれなく虫が湧いて出るということだ。
先手打って、予防効果のある農薬を定期的に散布する予定でいる。
予定ではいるのだが、既に益虫であることで有名な蜘蛛が巣を張っている。
農薬、撒けんがな。
上手く育っていけば、梅雨前には鉢増しできるはず。

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・・・オマケ

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今日は室内冬越し組を外へ出した。
今年は一部加温もしたから一つも枯死しておらず、まずまずの成績。

室内冬越し組(結果)


自室組(無加温)
大鉢と寒さに比較的強いもの。

ガジュマル
葉が落ちるのはいつものことだから大丈夫。
でも、これまでに全て落とした事は無い。
高校の時にデッサンモチーフとして購入した時は、見慣れた根が剥き出しになっている小さな鉢だった。
鉢増ししているうちにこんな大きさに。
真っ直ぐ伸びていた主幹の先が枯れて成長点が止められたからか、鉢増ししていないせいか、ここ数年はさほど大きさが変わってない。
根は見事に鉢の形に張り巡らされていて、台風で吹っ飛ばされて鉢から抜けても殆ど土がこぼれない状態。
根洗いよりも、ちょっと根を切って解した方がいいかもしれない。

クワズイモ
いくつか小芋が腐るのはいつものことだが、今年はちょっと腐りすぎ。
母芋は冬前の時点で既に腐っていて、再び根付く前に寒くなったから仕方が無い。
小芋は腐ると跡形も無くなるから数が減る一方。
今は辛うじて母芋が生きているが、何度も腐らせたのと育つ早さより腐る速さの方が勝ってどんどん小さくなっている。
小芋ができる大きさまで育っている芋が無くなったら、いつか消滅するだろう。
寒さが原因なのか、母芋を腐らせた菌が広がったのかはわからない。
だがこのままだと無事な芋も腐る可能性があるから、鉢を解体して芋も一回干そう。
因みに秋から冬の寒くなるにつれて腐らせることが多く、春から夏は青春謳歌しているぞ。(当社比)
夏は半日日影で雨晒しにした方が元気。(当社比)

セダム
我が庭じゃ霜が降りてもサボテンが枯れないくらいだから軒下で大丈夫なはずなんだけど、ついでだったから室内に入れてみた。
セダムはバッサリ切っても大丈夫だと知ったから、間延びしてないところまで切り戻した。
切り戻した先端は、ノーマルは切り刻んで花壇の通路に撒き、一鉢ずつしか無いもの(二種類)は挿し穂しようとバックアップを作る用意をしている。
ノーマルは庭に植わったまま冬越ししたものもあったが、散々霜に当たっても全然ピンピンしてたりする。


台所組(朝夕加温)
冬越し失敗の危険があるもの

ポリゴナム
三度目の正直でやっと冬越し成功。
一年目は秋に購入し、春になったら地植えにしようと軒下に置いたら、霜も当たって居ないのに寒風が吹いただけで枯れ上がり二度と芽吹かず枯死。
二年目はいっそのこと庭に植えてこぼれ種を期待したが、殆ど発芽せず秋に一本生えただけ。
増えることなく冬を迎えた。
そして三度目。
萎れるまで水を控えていたから先端に枯葉が目立つが、既に株の中心では新芽が育っていて問題ない。
花壇通路に植えた。
秋まで時間があるから今度こそグランドカバーになってくれると信じてる。

キャットテール
去年は無加温の室内でも冬を越せたが、ギリギリ感満載だったから加温組みへ。
殆ど枯れることは無かった。
冬に地上部が枯れたとしても春にはまた芽吹くらしいが、私は鉢栽培で葉が枯れた状態なものの冬越しに成功したことはない。ポリゴナムとかね!
地植えにできるらしいが、冬前に鉢上げするのが面倒だから鉢栽培のままでいく。
鉢のまま庭へ埋めるか、置きたい。

ゼラニウム
軒下で冬越しさせていたときもあったが、老朽化が目立つからちょっとでも痛みを少なくしたくて保護。
これも祖母が亡くなってから約十年後に発見されたもので、咲いたところを見たことがない。
若返らせたいが、ここまで株が古いと毎年ちょっとずつしか育たなくて、挿し木も恐くてできない。
深植えにして発根させるだけでも良いらしいと知ったから、やってみるつもりだ。


ビニール温室組(常時ヒヨコ電球完備)
枯死常習犯

マザーリーフ
ここより寒い北陸に居た頃は普通のアパートでも防寒せずに窓際で難なく冬越ししたのに、隙間風吹き込む古民家じゃ茎が溶けて葉しか残らず毎年振り出しに戻っていたマザーリーフがやっと成功。
インコと同居で羽毛だらけになったけど・・・
これで花が見られるのではないかと期待。
冬の間、水は一度もやらなかったが平気そうだ。
こいつは百均で買ったのだが、セイロンベンケイソウなのか子宝草なのかどっちだ。

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地植えにして初めての春。
クリスマスローズが満開に。

クリスマスローズ全景



大きい株は今年で四年目。

クリスマスローズ(大)

先月まで()は病気かと心配していたが、いざピークを迎えると花付きには問題なさそう。
寒さが原因だったのかな?
一枚、やたらデカイ葉もある。
元気だ。

残る問題といえば、二年前には水に浸していたら母に捨てられ去年は影も形もなかったという悩みの種だ!
この地域でもこぼれ種で増えているって調べはついてんだよ!!
何故に我が庭だけ増えぬ・・・!
※育て主の運が無いからです



二年目のアプリコット。

クリスマスローズ(アプリコット)

双子の様に咲いた。


ちょっと前の写真になるが、中はこんな感じ。

クリスマスローズ(アプリコット)

去年迎え入れた時は花茎が二本だけだったから、ちょっとだけ増えた。
でも、同じく花茎二本だけの状態で迎え入れて鉢で育てていた上記の大株クリスマスローズより、成長が遅い気がする。
鉢栽培の方が根が張り易いのか、それとも肥料の頻度の差か。
確かに鉢の方が根全体まで新鮮な空気が交換されるし、定期的に液肥を与えていた。
クリスマスローズは地植えの方が良いっていうイメージがあったんだけどな。


いきなり地植えにされてから数ヶ月が経ったチビ苗たちは、ちゃんと根付いていたらしく早速葉を高く伸ばそうとしている。
しっかり根を張って、先輩達みたいに猛暑に負けない子に育つんだよ。
育て主は高確率で猛暑に負けるから、全く持って当てにならないよ…。

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アネモネ白(チューリップ横)

三月も終わりに差し掛かって、アネモネが盛りを迎えようとしている。

のびのびと育っているのは、掘り上げから逃れて地植えのまま夏越しした組。

アネモネ紫(チューリップ横) アネモネ赤(クレマチス花壇)

肥料を与えた覚えも無いのに、立派に咲いている。


掘り上げ乾燥させて夏越しした組も開花は始まっているのだが、

アネモネ(メイン花壇)


アネモネ(メイン花壇)

ちっちゃい!
培養土、加えているんだけどな・・・

やっぱりどうも、我が家では植えっぱなしの方が育ちが良くて夏越しもし易いみたい。
育ちが悪くてまだ咲いていないのもあるけれど、掘り上げ乾燥させた組は同じ花色ばかりが生き残ったようだ。
今年の夏は掘り起こされなさそうな別の場所へ移植して、地植えにしたままにしてみようか。

一つだけ混ざっていた三年目のアネモネポルトの白花は、生き残っているのだろうか。
白花一つしか咲いないないから、結果は見えているが。



種蒔きストックが根元から腐って倒れて行くのは猫の仕業かと思っていたが、夜盗虫の発見により罪は晴れた。
御免よニャーさん達、冤罪だ。

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