気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
カテゴリー「植物」の記事一覧
- 2025.04.12 [PR]
- 2014.03.25 睡蓮の植え替え
- 2014.03.22 一番花
- 2014.03.21 ナスタチウム、クレソン、ワイルドストロベリー、チャイブ、レモングラス、ローマンカモミール、の苗
- 2014.03.20 ロベリア、バコパ、ブラキカム、日本桜草
- 2014.03.18 茶碗蓮の植え替え
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
母が池から睡蓮を引き上げてくれたと言うから、準備してさぁ植え替えようと向かったら、ウォーターポピーが鎮座していた。
・・・というショートコントがあって遅れたが、今日こそ睡蓮を植え替えた。
母が今日こそ睡蓮を引き上げてくれたと言うから、準備してさぁ今日こそ植え替えようと向かったら、今日こそはウォーターポピーが鎮座していなかった。

土が無い睡蓮が鎮座していた。
坊ちゃんよくご無事で…。
何度沈めても浮くから最終的に石で押さえつけていたのだが、成る程、土が無いなら仕方ない。
そりゃあ土が無けりゃ無理難題だ。
はっはっはっ。

何とか去年植え付けた二つ(同種)共、鉢にしがみ付いてくれていた。
睡蓮を植え替える際は、根を全て切るとか切らないとか論争があるが、今回私は切らなかった。
何故なら、浮くからだ。
植え付けた鉢のサイズはこれ位。

二つ並べて丁度よくある緑のジョウロと同じサイズ。
睡蓮の植え付けにはよく平鉢が使われるが、今回私は普通の深さの駄温鉢を使った。
何故なら、土が無くなるからだ。
あと、こいつらがまだ一つの睡蓮で火鉢に植わっていた二年前、茶碗蓮の比でない程みっちり底まで火鉢の形に形づいて引き上げられたくらい根を張っていたからだ。
睡蓮も毎年植え替えて尚且つ小洒落ていない鉢に植え付けた方がいいよ、抜けなくなるから・・・
茶碗蓮を植え付けた時(※)と同じ要領で土を用意して、取り敢えず鉢に睡蓮をいれてみると、

小さい方の睡蓮はまぁ許容範囲かなという大きさ。
問題はお前だ睡蓮(大)。

鉢の直径と睡蓮の大きさが殆んど変わらなかったから、流石に短く切った。
本当は、個人的には長いままの方が都合が良かったのだが。
何故なら、浮くからだ。
睡蓮が全部で3鉢になると持て余すから、同居で何とかやり繰りして頂きたい。
あとは芽の成長方向にゆとりができるように睡蓮の位置を決めて、土を足して終わり。

睡蓮と蓮の植え付けの大きな違いは、芽を土から出すか埋めるか。
この睡蓮達は土から露出していたせいか、側面から幾つも芽を出していたのだ。
だが、何せ浮いてしまうから、小さい芽には犠牲になって頂いた。
きっと大きい芽が敵を取ってくれるよ。
去年は植え替えた時にはあった花芽が、今年は無かったけどね。
今年一年は咲かないのだろうか。
何故なら、土が無かったからだ。
去年は浮いたまま咲いていたが・・・
池を覆って睡蓮達を枯らそうとしている松の枝、どうしてくれようか。
※切るとオッサンに怒られる
・・・というショートコントがあって遅れたが、今日こそ睡蓮を植え替えた。
母が今日こそ睡蓮を引き上げてくれたと言うから、準備してさぁ今日こそ植え替えようと向かったら、今日こそはウォーターポピーが鎮座していなかった。

土が無い睡蓮が鎮座していた。
坊ちゃんよくご無事で…。
何度沈めても浮くから最終的に石で押さえつけていたのだが、成る程、土が無いなら仕方ない。
そりゃあ土が無けりゃ無理難題だ。
はっはっはっ。

何とか去年植え付けた二つ(同種)共、鉢にしがみ付いてくれていた。
睡蓮を植え替える際は、根を全て切るとか切らないとか論争があるが、今回私は切らなかった。
何故なら、浮くからだ。
植え付けた鉢のサイズはこれ位。

二つ並べて丁度よくある緑のジョウロと同じサイズ。
睡蓮の植え付けにはよく平鉢が使われるが、今回私は普通の深さの駄温鉢を使った。
何故なら、土が無くなるからだ。
あと、こいつらがまだ一つの睡蓮で火鉢に植わっていた二年前、茶碗蓮の比でない程みっちり底まで火鉢の形に形づいて引き上げられたくらい根を張っていたからだ。
睡蓮も毎年植え替えて尚且つ小洒落ていない鉢に植え付けた方がいいよ、抜けなくなるから・・・
茶碗蓮を植え付けた時(※)と同じ要領で土を用意して、取り敢えず鉢に睡蓮をいれてみると、

小さい方の睡蓮はまぁ許容範囲かなという大きさ。
問題はお前だ睡蓮(大)。

鉢の直径と睡蓮の大きさが殆んど変わらなかったから、流石に短く切った。
本当は、個人的には長いままの方が都合が良かったのだが。
何故なら、浮くからだ。
睡蓮が全部で3鉢になると持て余すから、同居で何とかやり繰りして頂きたい。
あとは芽の成長方向にゆとりができるように睡蓮の位置を決めて、土を足して終わり。

睡蓮と蓮の植え付けの大きな違いは、芽を土から出すか埋めるか。
この睡蓮達は土から露出していたせいか、側面から幾つも芽を出していたのだ。
だが、何せ浮いてしまうから、小さい芽には犠牲になって頂いた。
きっと大きい芽が敵を取ってくれるよ。
去年は植え替えた時にはあった花芽が、今年は無かったけどね。
今年一年は咲かないのだろうか。
何故なら、土が無かったからだ。
去年は浮いたまま咲いていたが・・・
池を覆って睡蓮達を枯らそうとしている松の枝、どうしてくれようか。
※切るとオッサンに怒られる
うっかり忘れていた合唱の新譜の音取りしていたらまたこんな時間に。
続く夜更かし。
****************************************
一番花が咲き始めた。

これは秋に種を蒔き寒くなる前に地植えしてそのまま冬を越した、クリサンセマム。
一部の葉が少々痛んだが、無事に春を迎えた。
痛んだのは霜なのか猫のせいなのかは分からない。
他は動じていないのに固まって痛んでいたから、猫かな・・・

これも種蒔き苗を最近地植えにしたリビングストンデージー。
ポットを軒下に置いただけで特に防寒はしなかったし、種蒔きしたまま密植で放置していたからとても小さい。
とても小さいけれど花は咲いた。
アリッサムと同じで、花が咲くまでにある程度株が大きくなる必要はないみたい。
花を咲かせるのと体を育てるのが同時進行。
花がら摘みを頑張らないと、体は小さいままだったりして。
植え付け直後の寒戻りでいくつか溶けて根絶したりもしたけれど、生き残りは植え付けてすぐに咲き始めて、結構タフ。
根元がグラついているからって、深植えしすぎて溶けた説も否定はできない・・・

芽だし球根を植え付けたヒヤシンス。(※)
何故か青ばかりが咲く。
既に二つ花茎を伸ばしているが、一体何本まで出るのかが気になるところ。
その隣のヒヤシンスの球根達も、始めは腐葉土に埋れていたのに着々と育ってはいるから、咲かないってことはなさそう。
続く夜更かし。
****************************************
一番花が咲き始めた。

これは秋に種を蒔き寒くなる前に地植えしてそのまま冬を越した、クリサンセマム。
一部の葉が少々痛んだが、無事に春を迎えた。
痛んだのは霜なのか猫のせいなのかは分からない。
他は動じていないのに固まって痛んでいたから、猫かな・・・

これも種蒔き苗を最近地植えにしたリビングストンデージー。
ポットを軒下に置いただけで特に防寒はしなかったし、種蒔きしたまま密植で放置していたからとても小さい。
とても小さいけれど花は咲いた。
アリッサムと同じで、花が咲くまでにある程度株が大きくなる必要はないみたい。
花を咲かせるのと体を育てるのが同時進行。
花がら摘みを頑張らないと、体は小さいままだったりして。
植え付け直後の寒戻りでいくつか溶けて根絶したりもしたけれど、生き残りは植え付けてすぐに咲き始めて、結構タフ。
根元がグラついているからって、深植えしすぎて溶けた説も否定はできない・・・

芽だし球根を植え付けたヒヤシンス。(※)
何故か青ばかりが咲く。
既に二つ花茎を伸ばしているが、一体何本まで出るのかが気になるところ。
その隣のヒヤシンスの球根達も、始めは腐葉土に埋れていたのに着々と育ってはいるから、咲かないってことはなさそう。
後(ハーブ)編。
ハーブ花壇(※)があるが、今年は畑で野菜も作る予定だから、どっちに植えるかまだ決め切れていない。
宿根草が花壇で一年草が畑か、母が食べそうなものは畑で食べなさそうなのが花壇になりそう。

✳︎ナスタチューム
コンパニオンプランツであり食べられるらしい。
去年育てようと思ったが、金欠だった。
一年越しの受け入れ。
ミックスだからまだ花色が分からない。
でもこれ、食べられるやつなのか?
きっと、食べないとは思うけど・・・
そして、コンパニオンプランツとして本領を発揮する予定はない・・・
✳︎クレソン
買ってから気付いた。
我が庭は砂地。
湿地を好むクレソンは育たないことに・・・
頻繁に水遣りは出来ないが、取り敢えず植えてみるだけ植えてみようと思う。
畝に植えると水はけが良くなっちゃうから、逆に凹ませた方がいいのだろうか。
そんなバナナ。
✳︎ワイルドストロベリー
二度目の受け入れ。
二年程鉢で育てていたが大きくなったから地植えにしたら、夏の長期不在の間に枯れていた。
木質化していたくらいだから、年老いても結構頑張ってくれていた様だ。
同じラベルのものを買ったから、これもランナーが出ない種だと思う。
鉢に尖っている巻貝のような小さいカタツムリが大量発生したことがある。
やっぱり誰も食べない。
四季成り苺も同時に育てていたが、誰も食べない・・・
✳︎チャイブ
ネギっぽいと聞いて、これなら母が食べるだろうと超期待している。
ネギっぽいというか、アサツキに近い種なのか?
期待のニューフェイスだが、春に花咲いて種飛ばすらしい。
あれっ、収穫する前に枯れる?
でも、種で増えるらしいから・・・こぼれ種るらしいから・・・
✳︎レモングラス
このオイルが夏の虫除けになると聞いて去年から買うつもりでいたのに、去年に限って入荷しなかったっていう。
やっと買えたが、今はただの枯葉である。
芽吹くのか。
芽吹かないと地上をちょん切るぞ!
名前にグラスって付いちゃってるくらいあまりにも草っぽいから、畑に植えると母に抜かれると思う。
料理には使わないというか、使う様な料理を食べたことがない。
料理好きな嫁が欲しい。
✳︎ローマンカモミール
有言実行。(※)
踏まれる為にやってきた。
そんなわけない。
そんなわけあるけど。
今はビオラの間に植わっていて、ビオラが枯れた頃にグランドカバーとして本気出して貰おうと思う。
ビオラが枯れる前に本気出したら取り敢えず慌てます。
先に間違えてジャーマン買いかけて慌てました。
ハーブ花壇(※)があるが、今年は畑で野菜も作る予定だから、どっちに植えるかまだ決め切れていない。
宿根草が花壇で一年草が畑か、母が食べそうなものは畑で食べなさそうなのが花壇になりそう。

✳︎ナスタチューム
コンパニオンプランツであり食べられるらしい。
去年育てようと思ったが、金欠だった。
一年越しの受け入れ。
ミックスだからまだ花色が分からない。
でもこれ、食べられるやつなのか?
きっと、食べないとは思うけど・・・
そして、コンパニオンプランツとして本領を発揮する予定はない・・・
✳︎クレソン
買ってから気付いた。
我が庭は砂地。
湿地を好むクレソンは育たないことに・・・
頻繁に水遣りは出来ないが、取り敢えず植えてみるだけ植えてみようと思う。
畝に植えると水はけが良くなっちゃうから、逆に凹ませた方がいいのだろうか。
そんなバナナ。
✳︎ワイルドストロベリー
二度目の受け入れ。
二年程鉢で育てていたが大きくなったから地植えにしたら、夏の長期不在の間に枯れていた。
木質化していたくらいだから、年老いても結構頑張ってくれていた様だ。
同じラベルのものを買ったから、これもランナーが出ない種だと思う。
鉢に尖っている巻貝のような小さいカタツムリが大量発生したことがある。
やっぱり誰も食べない。
四季成り苺も同時に育てていたが、誰も食べない・・・
✳︎チャイブ
ネギっぽいと聞いて、これなら母が食べるだろうと超期待している。
ネギっぽいというか、アサツキに近い種なのか?
期待のニューフェイスだが、春に花咲いて種飛ばすらしい。
あれっ、収穫する前に枯れる?
でも、種で増えるらしいから・・・こぼれ種るらしいから・・・
✳︎レモングラス
このオイルが夏の虫除けになると聞いて去年から買うつもりでいたのに、去年に限って入荷しなかったっていう。
やっと買えたが、今はただの枯葉である。
芽吹くのか。
芽吹かないと地上をちょん切るぞ!
名前にグラスって付いちゃってるくらいあまりにも草っぽいから、畑に植えると母に抜かれると思う。
料理には使わないというか、使う様な料理を食べたことがない。
料理好きな嫁が欲しい。
✳︎ローマンカモミール
有言実行。(※)
踏まれる為にやってきた。
そんなわけない。
そんなわけあるけど。
今はビオラの間に植わっていて、ビオラが枯れた頃にグランドカバーとして本気出して貰おうと思う。
ビオラが枯れる前に本気出したら取り敢えず慌てます。
先に間違えてジャーマン買いかけて慌てました。
妹に引っ張られてまた遅くなってしまった!
そんなこともあって、前後編でお送りする。

✳︎ロベリア
そいえばロベリア持ってないなと思って買ったら、アズーロ(※)がロベリアだった。
そんな日もあるさ。
暑さに弱いのは分かってはいるが、深く考えずに日向に植えた。
そんなこともあるさ。
こぼれ種で増えるらしいから、いいのだよ・・・
真っ青な花だけど、小花だから優しい感じがする。
ちょっとした斜面に植えたせいで、重力に負けてるのがちょっとマヌケ。
横にもこんもり茂ったら、そんなことは無くなる予定。
✳︎バコパ
いつの間にか消えると聞いていたけど、有名どころだから迎え入れてしまった。
普通のバコパより大きめの花が咲く品種の様だ。
ウォーターバコパなら育てたことがあるが、それとは全然関係ないから我が庭初バコパ。
買う前から消え易いって調べはついているのに、やっぱり日当たりに植えている私。
バコパってこぼれ種してくれないかな・・・無茶振りですか。
✳︎ブラキカム
最近名前をよく目にする気がしたので
、ブログ巡り廃人は買ってみました。
見た目だけで夏に弱そうだなと思い込んでいたら、花期長いのね。
ぱっと見は弱々しくて守ってあげたい系かわい子ちゃんだけど、実は合気道有段者みたいな?
菊並みに強く根付いてくれないかなと、期待急上昇。
でも期待しすぎると枯らしそうだから、程々にがんばって頂きたい。
✳︎日本桜草
やっと買えたよ地植えできる方の桜草!
でも芽が数センチしか出てないから、葉っぱ一枚に付き百円くらいの値段計算になったよ!!
地上部は小さいし、それに合わせて根はまだ張る前だったし、大丈夫かなとか思いながら地植えした。
早まったか。
芽がまだ小さい分、今のうちに植えておけば適応能力も高いかなとか思ったのよ。とか言い訳しておく。
一応耐寒性とは書いてあるから冬も越せる方の桜草かも。
越せなかったら、今年中にこぼれ種で増えるところまで育て上げないと消えるということだ。
冬前に鉢上げ、できたっけ・・・
そんなこともあって、前後編でお送りする。

✳︎ロベリア
そいえばロベリア持ってないなと思って買ったら、アズーロ(※)がロベリアだった。
そんな日もあるさ。
暑さに弱いのは分かってはいるが、深く考えずに日向に植えた。
そんなこともあるさ。
こぼれ種で増えるらしいから、いいのだよ・・・
真っ青な花だけど、小花だから優しい感じがする。
ちょっとした斜面に植えたせいで、重力に負けてるのがちょっとマヌケ。
横にもこんもり茂ったら、そんなことは無くなる予定。
✳︎バコパ
いつの間にか消えると聞いていたけど、有名どころだから迎え入れてしまった。
普通のバコパより大きめの花が咲く品種の様だ。
ウォーターバコパなら育てたことがあるが、それとは全然関係ないから我が庭初バコパ。
買う前から消え易いって調べはついているのに、やっぱり日当たりに植えている私。
バコパってこぼれ種してくれないかな・・・無茶振りですか。
✳︎ブラキカム
最近名前をよく目にする気がしたので
、ブログ巡り廃人は買ってみました。
見た目だけで夏に弱そうだなと思い込んでいたら、花期長いのね。
ぱっと見は弱々しくて守ってあげたい系かわい子ちゃんだけど、実は合気道有段者みたいな?
菊並みに強く根付いてくれないかなと、期待急上昇。
でも期待しすぎると枯らしそうだから、程々にがんばって頂きたい。
✳︎日本桜草
やっと買えたよ地植えできる方の桜草!
でも芽が数センチしか出てないから、葉っぱ一枚に付き百円くらいの値段計算になったよ!!
地上部は小さいし、それに合わせて根はまだ張る前だったし、大丈夫かなとか思いながら地植えした。
早まったか。
芽がまだ小さい分、今のうちに植えておけば適応能力も高いかなとか思ったのよ。とか言い訳しておく。
一応耐寒性とは書いてあるから冬も越せる方の桜草かも。
越せなかったら、今年中にこぼれ種で増えるところまで育て上げないと消えるということだ。
冬前に鉢上げ、できたっけ・・・
最低気温が氷点下にならなくなった昨今。
いよいよ春が本腰出してきたから、私も重い腰を上げて茶碗蓮の植え替えをした。
否、次の連休に睡蓮共々片付けようと考えていたら二連休が来月半ばまで無かったから植え替えた…。
睡蓮は明後日にやりたい、やろう、やるつもり。

茶碗蓮は去年から火鉢に植え付けている。
因みにこの撮影時は、母に失笑されながらミジンコを救出しているさ中だ。
無駄な殺生は好まぬ質でな。
ここから出てきた蓮根が、

バケツ山盛り一杯。
去年掘り返した時は、二年植え替えていなかったせいで後一年放置していたら消えていたな、という細さであった。
よくぞ坊ちゃんここまで・・・!
夏に何回か干上がらせたのは忘れてくれ。
ここまで言ったら先は分かると思うが、芽、ベッキベキに折った。
蓮根本体よりも、芽、ベッキベキに折った。
何故なら火鉢に直接植え付けてしまったから。
ひっくり返せるならばポコっと土の塊ごと鉢から外せるのだが、そうでないから地道に素手と熊手で掘ったのだ。
今日ほど熊手を拝み奉った日は無い。
そんな訳で、ベッキベキ。
蓮にも私にもよろしくないので、来年を想って今回は植木鉢に植え付けてから火鉢に沈めることにした。
使った植木鉢は、8、9号くらい。
土は田んぼの土を取ってきた。
去年は庭の土を使っていたが、砂っぽさ満載だったからね。
田んぼの土は田んぼの土だが、稲作の田んぼではなくパセリ栽培のビニールハウスが立っている田んぼだ。
毎年掘り起こしている土ではないから、痩せていると思われる。

深く考えずに培養土投入。
くん炭の存在は忘れていた。
この混合土を水で練って鉢に敷いて、元肥投入。

典型的入れすぎ例。
そして直さない悪い例・・・
さらに蓮根が元肥に触れないように粘土を足した。
いよいよ数ある蓮根の中でも大きな蓮根を選び並べるところだが、勿体無くて数段折り重なるくらいにギッチギチに入れた。
怒られるの分かってるから写真撮らなかったくらいギッチギチに大量投入した。
ちょっと反省はしている。
だって無駄な殺生は以下略。
それでも細い蓮根がまだまだ余っている。
バケツに沈めて保管中。
池は睡蓮が2鉢に増える予定でキャパオーバーだから、風呂桶行きかな。
罪の意識でせめて土面積は増量して、植え付け完了。

無意味なウォータースペース。
火鉢に沈めた様子はこんな感じ。

毎年がこんな有様で適当に植え替えをしているが、直射日光さえ当たっていたら、よっぽどの事が無い限りは枯れない。(当社比)
但し、咲く咲かないは別の話だ!
問題は、去年植え付けに失敗して浮き上がったのを石で抑え付けて沈めたら今度は松が迫り出して日影に隠れて秋から新葉を見ていない池の睡蓮デスね。
(過去二回薄暗いところで育てて溶かし済み)
こんな私だけど、火鉢にメダカ、買ってきてもいいかな・・・
※無駄な殺生はやめましょう
いよいよ春が本腰出してきたから、私も重い腰を上げて茶碗蓮の植え替えをした。
否、次の連休に睡蓮共々片付けようと考えていたら二連休が来月半ばまで無かったから植え替えた…。
睡蓮は明後日にやりたい、やろう、やるつもり。

茶碗蓮は去年から火鉢に植え付けている。
因みにこの撮影時は、母に失笑されながらミジンコを救出しているさ中だ。
無駄な殺生は好まぬ質でな。
ここから出てきた蓮根が、

バケツ山盛り一杯。
去年掘り返した時は、二年植え替えていなかったせいで後一年放置していたら消えていたな、という細さであった。
よくぞ坊ちゃんここまで・・・!
夏に何回か干上がらせたのは忘れてくれ。
ここまで言ったら先は分かると思うが、芽、ベッキベキに折った。
蓮根本体よりも、芽、ベッキベキに折った。
何故なら火鉢に直接植え付けてしまったから。
ひっくり返せるならばポコっと土の塊ごと鉢から外せるのだが、そうでないから地道に素手と熊手で掘ったのだ。
今日ほど熊手を拝み奉った日は無い。
そんな訳で、ベッキベキ。
蓮にも私にもよろしくないので、来年を想って今回は植木鉢に植え付けてから火鉢に沈めることにした。
使った植木鉢は、8、9号くらい。
土は田んぼの土を取ってきた。
去年は庭の土を使っていたが、砂っぽさ満載だったからね。
田んぼの土は田んぼの土だが、稲作の田んぼではなくパセリ栽培のビニールハウスが立っている田んぼだ。
毎年掘り起こしている土ではないから、痩せていると思われる。

深く考えずに培養土投入。
くん炭の存在は忘れていた。
この混合土を水で練って鉢に敷いて、元肥投入。

典型的入れすぎ例。
そして直さない悪い例・・・
さらに蓮根が元肥に触れないように粘土を足した。
いよいよ数ある蓮根の中でも大きな蓮根を選び並べるところだが、勿体無くて数段折り重なるくらいにギッチギチに入れた。
怒られるの分かってるから写真撮らなかったくらいギッチギチに大量投入した。
ちょっと反省はしている。
だって無駄な殺生は以下略。
それでも細い蓮根がまだまだ余っている。
バケツに沈めて保管中。
池は睡蓮が2鉢に増える予定でキャパオーバーだから、風呂桶行きかな。
罪の意識でせめて土面積は増量して、植え付け完了。

無意味なウォータースペース。
火鉢に沈めた様子はこんな感じ。

毎年がこんな有様で適当に植え替えをしているが、直射日光さえ当たっていたら、よっぽどの事が無い限りは枯れない。(当社比)
但し、咲く咲かないは別の話だ!
問題は、去年植え付けに失敗して浮き上がったのを石で抑え付けて沈めたら今度は松が迫り出して日影に隠れて秋から新葉を見ていない池の睡蓮デスね。
(過去二回薄暗いところで育てて溶かし済み)
こんな私だけど、火鉢にメダカ、買ってきてもいいかな・・・
※無駄な殺生はやめましょう