気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
カテゴリー「植物」の記事一覧
- 2025.04.12 [PR]
- 2014.03.17 芝桜、ペチュニア、ネメシア
- 2014.03.14 プリムラ
- 2014.03.13 夢潰える
- 2014.03.11 定住花(春)
- 2014.03.10 原形を留めない名前たち
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しずしずと雨降り続く中、私は誰も居ない園芸コーナーに蹲っていた。
見てしまったのだ。
別々に買ったサフィニア、アズーロ、タピアンが、3個パックで五百円弱のお買い得価格で売りに出されたのをーーー
その結果がこちら。

▼芝桜
既に青い芝桜は2株持っていて、ピンクも2株あるのだが、そんなの関係ねぇ!ってなった為、追加。
夏前から居るピンクと秋から植え足した青。
葉の細かさが違うというか、青がひょろっとしていて、別の植物みたいだ。
品種の違いかな?
夏に葉焼けたのか蒸れたのか、ピンクは所々葉が黄色くなってしまっている。
今回植え足したついでに培養土を混ぜ込んだ土を増し土しておいたから、無事発根して復活して頂きたい。
増し土する時期違うだろうというツッコミは、セルフで行い済みです。
▼ペチュニア
珍しくピンク!
何故なら八重大輪に青が無かったから!
(そして我がピュアハートがブルーだったから…)
大輪なだけあって花数は少なく、その分一つの花の面積が広くて株を覆うのかなって予想だけど、真実や如何に。
ぶっちゃけなくても私は八重フェチだ。
しな垂れるから鉢植え・ハンギング向けらしいけど、ウッってなったけど、やっぱり地植え。
雨を防ぐのは無理だけど、土を被って痛まない様にバークチップだけでも敷いた方がいいかな。
▼ネメシア
香りがすると、書いてあったから・・・
こんな買い方ばっかだな、最近。
某記念公園へ行った時に、離れていても匂ってくる薔薇園の香りを嗅いでから、こんなに花香る庭を作ってみたいと思ったんだ。
そんなわけで『香』の文字に敏感なお年頃。
でも鼻が悪くて意識しないと嗅げない残念さ加減。
宿根とあるが、強い霜で枯れるから冬越しは難しいそう。
要、摘芯・切り戻しが増えたな。
梅雨前が修羅場だ。
植物の色を植物で例えるの、何だかおかしいね。
見てしまったのだ。
別々に買ったサフィニア、アズーロ、タピアンが、3個パックで五百円弱のお買い得価格で売りに出されたのをーーー
その結果がこちら。

▼芝桜
既に青い芝桜は2株持っていて、ピンクも2株あるのだが、そんなの関係ねぇ!ってなった為、追加。
夏前から居るピンクと秋から植え足した青。
葉の細かさが違うというか、青がひょろっとしていて、別の植物みたいだ。
品種の違いかな?
夏に葉焼けたのか蒸れたのか、ピンクは所々葉が黄色くなってしまっている。
今回植え足したついでに培養土を混ぜ込んだ土を増し土しておいたから、無事発根して復活して頂きたい。
増し土する時期違うだろうというツッコミは、セルフで行い済みです。
▼ペチュニア
珍しくピンク!
何故なら八重大輪に青が無かったから!
(そして我がピュアハートがブルーだったから…)
大輪なだけあって花数は少なく、その分一つの花の面積が広くて株を覆うのかなって予想だけど、真実や如何に。
ぶっちゃけなくても私は八重フェチだ。
しな垂れるから鉢植え・ハンギング向けらしいけど、ウッってなったけど、やっぱり地植え。
雨を防ぐのは無理だけど、土を被って痛まない様にバークチップだけでも敷いた方がいいかな。
▼ネメシア
香りがすると、書いてあったから・・・
こんな買い方ばっかだな、最近。
某記念公園へ行った時に、離れていても匂ってくる薔薇園の香りを嗅いでから、こんなに花香る庭を作ってみたいと思ったんだ。
そんなわけで『香』の文字に敏感なお年頃。
でも鼻が悪くて意識しないと嗅げない残念さ加減。
宿根とあるが、強い霜で枯れるから冬越しは難しいそう。
要、摘芯・切り戻しが増えたな。
梅雨前が修羅場だ。
植物の色を植物で例えるの、何だかおかしいね。
撮影から一週間が経ってしまったが、プリムラが春を感じて次々と花開いている。

3株共に同じ花色に見えるかもしれないが、真ん中だけ高い苗を植えてある。
そしてこの花付きの違いである。
品種は何だっけかな。
プリムラは寒さにやや弱いと聞いたが、散々カチカチに地面が凍った我が庭でも腐葉土のマルチングだけで冬を乗り切った。
ちょっと葉は傷んだけどね。
よっぽど寒さに弱い品種でなければ、庭にじゃんじゃん植えても泣かずに済みそうだ。
新しい葉も出てきているのだが、花と花の間を割って出てきているのは、窒素でも多くて花芽が葉に変わったのか?
特に両脇の同種に出ている現象だから、そういう種類だと思いたい。
横に見えている葉牡丹は、実は植え付けに失敗している。
何が失敗かというと、葉の上から土がかかって間に入り込み、新しい葉の方が先に付け根から傷んでポロポロ取れてしまったものがいくつか出た。
水に強い葉で、土もそのうち雨に流されるだろうと思っていたから、意外だった。
昨冬は二年目まで育て上げて踊り葉牡丹にしようと鉢に植えたが、夏を越したところでこれまた力尽きた。
だから今冬は潔く庭に植え付けた。
そろそろ青虫来るかな。
鉢でもこぼれ種で芽吹いていたから、庭でも芽吹いてくれないかなと思っている。
その鉢に出た芽は、強風で、折れた・・・
ここでもネモフィラがスクスクと育っている。
逃げろプリムラ。

3株共に同じ花色に見えるかもしれないが、真ん中だけ高い苗を植えてある。
そしてこの花付きの違いである。
品種は何だっけかな。
プリムラは寒さにやや弱いと聞いたが、散々カチカチに地面が凍った我が庭でも腐葉土のマルチングだけで冬を乗り切った。
ちょっと葉は傷んだけどね。
よっぽど寒さに弱い品種でなければ、庭にじゃんじゃん植えても泣かずに済みそうだ。
新しい葉も出てきているのだが、花と花の間を割って出てきているのは、窒素でも多くて花芽が葉に変わったのか?
特に両脇の同種に出ている現象だから、そういう種類だと思いたい。
横に見えている葉牡丹は、実は植え付けに失敗している。
何が失敗かというと、葉の上から土がかかって間に入り込み、新しい葉の方が先に付け根から傷んでポロポロ取れてしまったものがいくつか出た。
水に強い葉で、土もそのうち雨に流されるだろうと思っていたから、意外だった。
昨冬は二年目まで育て上げて踊り葉牡丹にしようと鉢に植えたが、夏を越したところでこれまた力尽きた。
だから今冬は潔く庭に植え付けた。
そろそろ青虫来るかな。
鉢でもこぼれ種で芽吹いていたから、庭でも芽吹いてくれないかなと思っている。
その鉢に出た芽は、強風で、折れた・・・
ここでもネモフィラがスクスクと育っている。
逃げろプリムラ。
大変だ!和庭の開拓計画が白紙に戻ったぞ!!!
母に許可を取り、昨秋から種まきポット苗を育んだりして準備を進めてきたのだが、さて、植え付けようかと腰を上げたところでまさかのストップがかかった。
maji で uetukeru 五分前
母、許可したことを忘れる。
既に苗は育っているのにも関わらず、「そんなこと言ったっけ〜?」のオトボケトラップ。
挙げ句の果てに、その辺に植えておけなどと指差すは踏み固められた硬い地面か枯葉も雑草もガラクタも積もる雑木林。
そこに植えられる様に誰がするの?!
そこに植えられる様になるまで何日かかると思っているの?!!
増やすなと言われている玄関先に、全て鉢に植えて、全て並べて置きました。
-母子戦争 完-
因みに、二日前の話である。
そんな5号鉢が並びまくる玄関先で撮影された、毎度のこちら。

ペチュニア&サフィニア
去年、ネモフィラ軍団に即刻駆逐された、ペチュニア。
自棄になって、グレードUPした苗を買う、私。
咲かぬなら、咲くまで植えよう以下略。
珍しく、真っ青を選ばずに優しい色合いを優先した。
母子戦争が後を引いている。
鉢なら軒下で冬を越せることは立証しているが、やっぱり地植え。
立証したのは、いつからそこに居たのか誰にも知られずひっそりと孤り生えしたペチュニア。
もしかして:生前の祖母発(十数年前)
世話しない方が、尽く長生きナンデ。
ディセントラ
和庭に植えるはずだったのに・・・ッ。
値下げ塊根(?)だったけど、芽は二つ付いていたから芽吹いてくれると大変期待している。
半分朽ちてたけど・・・
上記の理由で鉢に植えたはいいが、休眠期が夏でいて葉が無い鉢に水をやり続けたことはないから不安。
どこか良い場所はないか。
砂地の庭で適湿な場所を探すのは、なかなか骨が折れるぞ。
クリスマスローズの隣?
母に許可を取り、昨秋から種まきポット苗を育んだりして準備を進めてきたのだが、さて、植え付けようかと腰を上げたところでまさかのストップがかかった。
maji で uetukeru 五分前
母、許可したことを忘れる。
既に苗は育っているのにも関わらず、「そんなこと言ったっけ〜?」のオトボケトラップ。
挙げ句の果てに、その辺に植えておけなどと指差すは踏み固められた硬い地面か枯葉も雑草もガラクタも積もる雑木林。
そこに植えられる様に誰がするの?!
そこに植えられる様になるまで何日かかると思っているの?!!
増やすなと言われている玄関先に、全て鉢に植えて、全て並べて置きました。
-母子戦争 完-
因みに、二日前の話である。
そんな5号鉢が並びまくる玄関先で撮影された、毎度のこちら。

ペチュニア&サフィニア
去年、ネモフィラ軍団に即刻駆逐された、ペチュニア。
自棄になって、グレードUPした苗を買う、私。
咲かぬなら、咲くまで植えよう以下略。
珍しく、真っ青を選ばずに優しい色合いを優先した。
母子戦争が後を引いている。
鉢なら軒下で冬を越せることは立証しているが、やっぱり地植え。
立証したのは、いつからそこに居たのか誰にも知られずひっそりと孤り生えしたペチュニア。
もしかして:生前の祖母発(十数年前)
世話しない方が、尽く長生きナンデ。
ディセントラ
和庭に植えるはずだったのに・・・ッ。
値下げ塊根(?)だったけど、芽は二つ付いていたから芽吹いてくれると大変期待している。
半分朽ちてたけど・・・
上記の理由で鉢に植えたはいいが、休眠期が夏でいて葉が無い鉢に水をやり続けたことはないから不安。
どこか良い場所はないか。
砂地の庭で適湿な場所を探すのは、なかなか骨が折れるぞ。
クリスマスローズの隣?
世話をしなくても生き抜いていく、力強い方々。
春の巻き。

矢車草(?)と冬知らず(?)
矢車草(?)は恐らく幼い頃の私が蒔いた種から。
冬知らず(?)は誰だ。
こぼれ種から難なく育って毎年咲いて頂けるのは有り難いのですが、春以降は物凄い勢いで茂って、他の慎ましやかな花々とは共存出来ないところが玉に瑕。
申し訳ないが、徐々に花壇からはご移動して頂いている。
写真の場所は使われていない畑。
いくらでも茂ってくれ。
ここで言うところの矢車草は、別種に矢車草という花があるから、こちらは矢車菊と読んだ方が良いらしい。
でも、矢車草って、呼び慣れているからナァ。

いくつか、昨年の球(?)根を貯蔵する際に掘り取り漏れてしまったアネモネが育っている。
しかも貯蔵した球(?)根は駄目になった物が多い中、どうやら庭に残ったものは生存率高く夏を越したらしい。
分かっていたら今年は植えっぱなしでも大丈夫な場所に植えたよ!!!
文字通りの高温多湿な我が庭だが、砂地で西日は当たらない場所だったのが良かったのか?
来年は定住場所を考えて植えっぱなしにするのも良いかもしれない。
春の巻き。

矢車草(?)と冬知らず(?)
矢車草(?)は恐らく幼い頃の私が蒔いた種から。
冬知らず(?)は誰だ。
こぼれ種から難なく育って毎年咲いて頂けるのは有り難いのですが、春以降は物凄い勢いで茂って、他の慎ましやかな花々とは共存出来ないところが玉に瑕。
申し訳ないが、徐々に花壇からはご移動して頂いている。
写真の場所は使われていない畑。
いくらでも茂ってくれ。
ここで言うところの矢車草は、別種に矢車草という花があるから、こちらは矢車菊と読んだ方が良いらしい。
でも、矢車草って、呼び慣れているからナァ。

いくつか、昨年の球(?)根を貯蔵する際に掘り取り漏れてしまったアネモネが育っている。
しかも貯蔵した球(?)根は駄目になった物が多い中、どうやら庭に残ったものは生存率高く夏を越したらしい。
分かっていたら今年は植えっぱなしでも大丈夫な場所に植えたよ!!!
文字通りの高温多湿な我が庭だが、砂地で西日は当たらない場所だったのが良かったのか?
来年は定住場所を考えて植えっぱなしにするのも良いかもしれない。
野口二人が旅に出た。

●勿忘草
広範囲のこぼれ種定住を期待して種を直播きしたが、ものの見事に沈黙を貫き通したという悔しさが6ポットも買うという暴挙に。
こぼれ種界の期待の星の誕生である。
いや、芽は出たのかもしれないが、毟ったのかもしれない。
今も生えているのかもしれないが、エクストリーム葉っぱかもしれない。
もう直播きはやめよう。
友人曰く、「草」。
草、6ポット買いました。
●タピアン
待っていました日向のグランドカバー。
バーベナらしい。
我が庭ではバーベナとバーベナらしきものが無事に冬を越したからタピアンにも宿根して頂きたいのだが、植えた場所が去年ペチュニアを駆逐したネモフィラ軍団のド真ん中っていう四面楚歌。
志半ばでの殉職は無念すぎるので、生き抜いてください。
●ヘリオトロープ
香水の原料と聞きまして。
夏の暑さは大丈夫らしいが、冬は多分無理。
我が家じゃ家の中でも幸薄そう。
そんな訳で、後先考えずに庭植え予定。
でも、アズレアを移植してからその跡地に植えるつもりだから、今は鉢植えの待機組み。
幸先良さそうな苗を選んだが、帰り道には上から携帯を落として直撃して折れているという買い主似の共倒れ感。
●姫菫
和庭(※)を何とかしようのコーナー。
菫を植える場所の選定は難しく、駄目な時は即刻退場らしい。
鉢で育てて種を取って直播きしようかと思ったが、また失敗しそうだから自然に任せることにした。
根付く様だったら、毎年一種類づつ増やしたい。
●ブルーデージー
育てたことは無いと思うが、フェリシアと聞くと、アレッ、去年種蒔イタ?
だが、どうやら違う種類らしい。
これも冬越しが難しそう。
その前に、夏越しが難しそう。
生きろ。
これから紹介して行く上で日に日にデージーと名の付くものが増えていくが、母が雛菊好きだからです・・・
●アズーロコンパクト
まだまだ増やす、前景担当。
我が庭初のロベリア。
アズーロは比較的夏越えをし易いらしいが、それでも嫌な予感は咲く前からこんもりと。
剪定頑張ろう。
モグラよ、手加減宜しく。
●雲南桜草
桜草もこぼれ種で増えるらしいと小耳に挟んだが、時既に苗は完売御礼。
そんな時に目の前に値下げ鉢が。
飛び付いた。
ついでに日本も飛び出して雲南桜草だった。
どうする地植え。
取り敢えず、現状維持で・・・

●勿忘草
広範囲のこぼれ種定住を期待して種を直播きしたが、ものの見事に沈黙を貫き通したという悔しさが6ポットも買うという暴挙に。
こぼれ種界の期待の星の誕生である。
いや、芽は出たのかもしれないが、毟ったのかもしれない。
今も生えているのかもしれないが、エクストリーム葉っぱかもしれない。
もう直播きはやめよう。
友人曰く、「草」。
草、6ポット買いました。
●タピアン
待っていました日向のグランドカバー。
バーベナらしい。
我が庭ではバーベナとバーベナらしきものが無事に冬を越したからタピアンにも宿根して頂きたいのだが、植えた場所が去年ペチュニアを駆逐したネモフィラ軍団のド真ん中っていう四面楚歌。
志半ばでの殉職は無念すぎるので、生き抜いてください。
●ヘリオトロープ
香水の原料と聞きまして。
夏の暑さは大丈夫らしいが、冬は多分無理。
我が家じゃ家の中でも幸薄そう。
そんな訳で、後先考えずに庭植え予定。
でも、アズレアを移植してからその跡地に植えるつもりだから、今は鉢植えの待機組み。
幸先良さそうな苗を選んだが、帰り道には上から携帯を落として直撃して折れているという買い主似の共倒れ感。
●姫菫
和庭(※)を何とかしようのコーナー。
菫を植える場所の選定は難しく、駄目な時は即刻退場らしい。
鉢で育てて種を取って直播きしようかと思ったが、また失敗しそうだから自然に任せることにした。
根付く様だったら、毎年一種類づつ増やしたい。
●ブルーデージー
育てたことは無いと思うが、フェリシアと聞くと、アレッ、去年種蒔イタ?
だが、どうやら違う種類らしい。
これも冬越しが難しそう。
その前に、夏越しが難しそう。
生きろ。
これから紹介して行く上で日に日にデージーと名の付くものが増えていくが、母が雛菊好きだからです・・・
●アズーロコンパクト
まだまだ増やす、前景担当。
我が庭初のロベリア。
アズーロは比較的夏越えをし易いらしいが、それでも嫌な予感は咲く前からこんもりと。
剪定頑張ろう。
モグラよ、手加減宜しく。
●雲南桜草
桜草もこぼれ種で増えるらしいと小耳に挟んだが、時既に苗は完売御礼。
そんな時に目の前に値下げ鉢が。
飛び付いた。
ついでに日本も飛び出して雲南桜草だった。
どうする地植え。
取り敢えず、現状維持で・・・