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気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。

   
カテゴリー「植物」の記事一覧
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今日も朝、働く前から、爆弾が投下されましたが、睡眠って、素晴らしい。



昨日の話しになるが、匍匐性<a href='http://sodatekata.net/flowers/page/190.html'>ローズマリー</a>のプロストラタス(だったような)の剪定をした。

ローズマリー プロストラタス

実は、何故か、剪定しなければならないことに、気付かなかった。
誰が見ても木、なのにだ。
地に根を降して二年、石垣を飛び出るほどに成長した。
勝手に枝先が根付いてた。
ワォ。


剪定時期と時期の間という時期外れの剪定。
軽く枝先だけ切ろう。

剪定(ローズマリー)

・・・と思っていた時が私にもあった。

枝先が重くて垂れ、下の枝と被って影になっていたから軽くした。
一番下になっていた枝が禿げ上がっていただけで、割と中まで緑を保っていた。
ゴミ袋に軽く一杯分は切ったが、これだけ緑が残っていたならば恐らく大丈夫だろう。
春になって新芽が伸びて枝先にボリュームが出たら、もう少し綺麗に形を整えよう。
切り落とされた枝先は、何か虫除けにでも使えないかと考えている。
マルチング的な。
後で調べてみよう。


実はこのローズマリー、妹の部屋の室外機の風除けとして植えた。
この石垣の花壇にはハーブを植え付けているのだが、ただ植え付けて育てたいだけで利用はしていないし目的としていない。


どうやら私は花を咲かせ収穫することより、集めて育てて少しでも長く共に過ごすことの方が好きらしい。
友達は多い方がいい。
失敗は付き物だが、長く一緒に居ればそれだけ、いつか分かり合える気がする。

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昨晩、布団に入ってから翌朝のシフトの時間を確認していなかった事に気付く。
結果、連休だった。
そこら中で遺憾の意を表明。



今日は鉢薔薇の植え替えをした。
・・・とは言っても、土換えの意味合いだ。

鉢薔薇

年末までほぼ一年もの長い間、玄関先の雨が全く当たらない日陰の軒下で甘やかしてきたから葉がまだ青い。
今年は春に農薬を使わなかったせいで、うどん粉病とアブラムシの猛威によりその後遺症でずっと調子が悪かった。
猛暑もあって日向に出すタイミングを先延ばしにしていたら、気付いたら冬だったというわけだ。
間伸びが気になる。


植え替えたところ。
植え替え(鉢薔薇)

この時点で手前のミニバラ2鉢のサイズが逆だと気付く。
この後植え換えている。

左奥からターンブルー、グラウンブルー、ブルーヘブンの青薔薇3鉢は、一回り土を落としただけに留めている。
グラウンブルーはあり合わせの鉢からスリット鉢に植え換えた。
ターンブルーとブルーヘブンは極力弄りたくはなかったが、二年植え換えていないので寒肥代りに新しい土と入れ換えた。
特にブルーヘブンの虚弱っぷりはこの一年で嫌という程味わった。
植え換えが幸先良い方に働いて欲しい。

手前2鉢のミニバラも調子が悪かったが、根を弄ることが原因で枯れる様な弱さは感じなかったから根洗いした。
これまで青薔薇だけに薔薇専用土を使っていたが、今年はミニバラにも使うことにしたからできるだけ土を入れ換えたかったというのもある。

植え換えてからやっぱり根の様子も記録すれば良かったと思ったが、後の祭りだ。


最後に、先延ばしにしようとしていたが気が変わって葉を毟り取った。

葉毟り(鉢薔薇)

落葉まで待とうかと思ったが、剪定まで青々していそうだったからわざわざ出直してまで毟った。
葉がまたもうどん粉病と何やらベタベタしていて不穏。
枝だけになっても消毒が必要そうだ。

剪定は来月の予定。
それまでにこの枝は休眠して色付いてくれるのだろうか。

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・・・ところで、

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今日の寒肥は、自分で迎え入れた若い薔薇達だ。
これまで()()


ナエマ

植えてから一年が経ったナエマ。

若いだけあって、あっという間にがっしりした株になった。
シュートの先を摘んでも摘んでも間に合わなから勝手に咲かせていたのだが、猛暑にも耐えて弱ることもなく強い薔薇なのだということが分かる。
強すぎてデカい。
流石つるバラといったところか。


寒肥(ナエマ)

特に難もなく寒肥を終えた。
しいて言えば、根元に植えた赤葉クローバーを除けるのが至難の技で、草が毟りきれていないことだ。
左側にはチューリップが植わっているから、右側後方を掘った。

つるバラではあるが聞くところによるナエマの性質上、普通の薔薇扱いで誘引するつもりはない。
しかし来年は本領発揮で成長することが見込まれるので半円トレリスの支えを用意してある。


我が家で三度目の春を迎えようとしているモッコウバラ。

寒肥(木香薔薇)

3年は剪定を控える方がいいと聞いていたのだが、既に暴れまくっている。
サラサラな砂地が逆に良かったのだろうか。
これ以上育っても困るから肥料は要らないのではないかと思ったが、仲間外れも可哀想だから施した。

まだ満開な姿は見ていない。
三年目の今年はいよいよかと思われたが、秋に母の手により深く考えずに伐採されているので今年も咲く予定はない。
今年こそ初夏に剪定しよう。



庭作りを始めた当初は作業の過程も撮影していたが、迫り来る歳には勝てずにすっ飛ばしている。
若いって凄い。

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・・・関係はないが、

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昼までも日影の霜が融けてはいなかったが、ポカポカした上着要らずの本日。
もう一つの品種不明の薔薇に寒肥を施した。
恐らく一つ目()と同じ品種だ。
一本立ちになって細細と生き永らえていたのを、三年間でそれなりに復活させた。

謎の薔薇小


深植えになってしまっていたのと、日が当たる方ばかりにシュートが出て傾いてしまっていたので、直すことにした。

謎の薔薇小

中心が一本立ちだった頃の枝から新しい枝に代替わりしたから、これでもっと若返っていくと思う。



携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

台木が折れて居なかったらの話だが。


掘り出すのではなく、スコップを差し込んで傾きを調整していったのだが、自分が考えていたより力技すぎたようだ。

幸か不幸か、深植えになっていたから穂木近くから根が出てその下で折れていて、切断面から根腐れしなければ大丈夫そうだ。

だが、深植えにならないようには植えたが台木の根がほぼ無くなってしまったので、穂木から出る根に頼ることになりそう。
根の弱い種類でないことを祈るばかりだ。
真下に伸びる根が無くなって自立できなくなったから三箇所しっかり固定した。

寒肥と土換えは右側にしたが、こうなってしまった今では意味が無い気がする。
切断面も大きかったが何も保護しなかった自分が悔やまれる。
枝の癒合剤でも塗ればよかったか。

水やりは凍るから明日にする。



それにしても、三年かけて育てた根が降り出しに戻ってしまって、悲しい。

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今日は休みで一月に入ったから、寒肥と土換えを施し始めた。
休み毎に数株ずつ施していけば今月中に終わるだろう。
対象は地植え薔薇クレマチス各4株、それに鉢植えの薔薇5株だ。
クレマチスの一株に至っては植え付ける作業だ。
大穴を掘らなければならないし、培養土も足らない。



手始めに始めたのは一番古株だと思われるこの薔薇。

寒肥(謎の薔薇大)

品種はわからない。
株の若返りを謀って四年目、大分シュートが増えてきた。
この薔薇は古い枝にも花は咲く様だが、恐らくは十年は経っていると測される枝だ。
新旧枝交代する方がいいだろう。

骨粉入り種粕と二百円弱の培養土を元の土と混ぜて腐葉土でマルチングという適当さだが、それなりに育ってるから恐らく問題はない。
去年は薔薇よりも近くに植えたイポメアの方が育っていた。

左側に傾いて見えるのは、株が傾いているのではなく、写真が傾いて写っているのでもない。
去年の夏に右側の太い枝が枝枯れ病になったのと、ノコギリソウムスカリに圧迫されてシュートが出なかったから。

掘り返す場所は毎年ずらしていて、今年は、このノコギリソウ達を撤去した場所にした。
今までムスカリに遠慮して手付かずだった場所なだけあって、瓦礫がまだ出てきた。
以前この辺りにはカラスウリの根が続いていたはずだが、それは消えていた。

ノコギリソウ達は取り敢えずまだ手付かずの荒地に移植した。
ノコギリソウの移植は既に二度したが何度でも大繁殖するから三度目の正直。
根こそぎ取り除いたはずなので次こそは大丈夫だろう。
四年も経つとノコギリソウは10倍に増え、既に移植する場所に困っている。

ちなみに荒地とは、妹が整地して花壇を作ってブランコを置いてくれという、日当たりのいい西に位置する場所だ。
広いが草を抜くだけでも大変なのに石がとにかく多い。
ついでにパトロンも居ないから当分開拓するつもりはない。

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・・・庭といえば、

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