気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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クレマチス誘引
今年も無事に花粉症デビュー。
辛い。
今月に入ってから少しづつ進めていたクレマチスの誘引は、昨日で終わった。
始めは共に一年生苗だった黒姫とるりおこしも、大分性質の違いが出てきた。
旧枝咲きながらも順調に枝を伸ばしてきたるりおこしは、とうとうアーチの天辺まで届いた。
ここまで長くなると風の抵抗を受けやすいし、何より自力で重さを支えきれずに自分で自分の蔓を折って枯れたりし出したから、今年は麻ひもできっちりと数時間かけて留めた。
これをまた外してやり直すのかと思うと、今から既に来年の誘引が恐怖。
相変わらず小さい黒姫。
ネット検索しても旧枝咲きというだけで殆ど具体的なデータが見つからない黒姫は、どうやらこれ以上伸びる気は無いらしい。
株元から芽を出しすぎて毎度蒸れて葉枯れる自虐の黒姫だが、秋には少々返り咲く強さも見せる。
高さが出ないし蒸れるから、今年はS字誘引でなく直立誘引をしてみた。
蔓薔薇のように寝かせないと、咲き辛くなるのだろうか。
それ以前に、春を前にして新芽の大半が食害されているのだが、咲くのだろうか。
ベノサ・バイオラシアらしき、謎のクレマチス。
新枝咲きクレマチスの剪定かもしれないということだが、これまで高い位置にまで芽があるのをいいことに旧枝咲きの様な誘引をしてきた。
それを二年繰り返した結果、株元から蔓が伸びてこなくなった。
それは遺憾というわけで、今年は下から一芽確認できた位置でバッサリと切った。
これで地中から芽を出さなければ、春の花が落ち着いたところでもう一度強剪定しようと思う。
強剪定の前に周りを片付けるべきだがな。
チラッと見えてるツルニチニチソウならついでに剪定しておいた。
モッコウバラの剪定なら花後だ・・・
クレマチスの誘引は蔓薔薇と違って折れ易いから、枝咲きを垂らして遊ばせたいなんてやったら即刻折れ千切れ枯れる。
それを考えると冬の間にきっちり固定しておくのが後々楽できて安心なのだけれど、虚弱人間の体力には限界があるから、もう、増やすなら新枝咲きだけにしよう・・・。
辛い。
今月に入ってから少しづつ進めていたクレマチスの誘引は、昨日で終わった。
始めは共に一年生苗だった黒姫とるりおこしも、大分性質の違いが出てきた。
旧枝咲きながらも順調に枝を伸ばしてきたるりおこしは、とうとうアーチの天辺まで届いた。
ここまで長くなると風の抵抗を受けやすいし、何より自力で重さを支えきれずに自分で自分の蔓を折って枯れたりし出したから、今年は麻ひもできっちりと数時間かけて留めた。
これをまた外してやり直すのかと思うと、今から既に来年の誘引が恐怖。
相変わらず小さい黒姫。
ネット検索しても旧枝咲きというだけで殆ど具体的なデータが見つからない黒姫は、どうやらこれ以上伸びる気は無いらしい。
株元から芽を出しすぎて毎度蒸れて葉枯れる自虐の黒姫だが、秋には少々返り咲く強さも見せる。
高さが出ないし蒸れるから、今年はS字誘引でなく直立誘引をしてみた。
蔓薔薇のように寝かせないと、咲き辛くなるのだろうか。
それ以前に、春を前にして新芽の大半が食害されているのだが、咲くのだろうか。
ベノサ・バイオラシアらしき、謎のクレマチス。
新枝咲きクレマチスの剪定かもしれないということだが、これまで高い位置にまで芽があるのをいいことに旧枝咲きの様な誘引をしてきた。
それを二年繰り返した結果、株元から蔓が伸びてこなくなった。
それは遺憾というわけで、今年は下から一芽確認できた位置でバッサリと切った。
これで地中から芽を出さなければ、春の花が落ち着いたところでもう一度強剪定しようと思う。
強剪定の前に周りを片付けるべきだがな。
チラッと見えてるツルニチニチソウならついでに剪定しておいた。
モッコウバラの剪定なら花後だ・・・
クレマチスの誘引は蔓薔薇と違って折れ易いから、枝咲きを垂らして遊ばせたいなんてやったら即刻折れ千切れ枯れる。
それを考えると冬の間にきっちり固定しておくのが後々楽できて安心なのだけれど、虚弱人間の体力には限界があるから、もう、増やすなら新枝咲きだけにしよう・・・。
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