例の如く説明は省きます

例の如く薄塗りを一層重ねたところですね。多分…

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上手く進行していかなかったので説明は省きます。


結局はこの後急激に花が咲いて下絵を潰して描いたのであまり意味がなかったですね！

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今回は前回よりまだ余裕があるので下地を乗せました。


白などで描き起こしていくに当たって、
まず明度を暗くする必要があるので濃いめに色を乗せたのですが、
溶き油の皿の底にドロドロに固まっていたダンマルも相まって
ムラだらけになってしまいましたね。
まぁ多分大丈夫！（根拠無し）



最終的には茎と赤い方の花をカマイユで、ピンクの花をグリザイユで描く予定です。

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下描きです。


フリルが多過ぎでもはや解読できないことになっています。

花びら一つ一つ描いていては終わらないので、
今回はハイライトと反射光の重要なとこを中心に拾っていきたいと思います。
影を描くのではなく、光りが当たる部分を白などで描き起こしていきます。

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赤の部分を再び描き混んで一旦ここで区切りです。


赤の反射光は赤い薔薇の花びらの特性か青く見えるのですが、
普通に青を混色すると黒っぽい色になってしまうので
ミスティブルーや青みをを弱めたブルーグレーなど
白が入った水色系を入れています。



葉とかの植物や赤いモチーフはよく描いてきたのだけれど、
黄色のモチーフは滅多に描かないので使う色の見当がつかなくて描き辛かったですね。




黄色を描いたので次は赤とピンクのカーネーションです。
その次は青と見せかけて赤黒いチョコレートコスモスって案が上がってるぞ！！！

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