ちょこちょこ合唱以外の部分で問題が発生したが、無事、発表を終えることができた。






というわけで、二次会。
即ち、夜中の飯テロブログ開催。



前菜。
サラダにオニオン系(？)ドレッシングがたっぷりかかっている。




パスタ。
がっつりトマトソースかと思いきや、オイル系？
野菜の味を生かすように、割とあっさりしていて美味しい。




一人だけ草食な為、特別食。
久々に本格的なホワイトソース料理を食べた。
一回ホワイトソースを食べると、何日かまた食べたくなって、飢えるよね。




やっぱり食後は、ゆっくり飲み物を飲みながらの、スイーツだね。



差し入れのお菓子を大量に貰ったり、帰りに和菓子屋でネオ大福を買ったり。
当分は甘いものに困らない生活をして、腹回りの贅肉が私腹を肥やす様だ。

[0回]

高知の祖母の所にまで見舞いに行ってきた。

しかし、全て車移動で早朝三時半から高速走って一時間だけ祖母に会って岡山でさらっと美術館見てついでにまた蕎麦湯が付いてくる蕎麦定食掻き込んで、計15時間程で帰って来ただけ。



今日のお蕎麦は黒い麺。
地方によってなのか店によってなのか、味も食感も変わって面白い。
親に急かされて、ゆっくり蕎麦湯を飲んで居られなかったのが心残り。
一杯しか飲んでない。
お茶さえも全部飲めてない・・・

流れ作業の様な、慌ただしく詰め込んだ一日で、突出した事が特にない。
美術館の図録はⅢまであって、多いわ！と一人ノリツッコミまでしたところでいっそ買わずに帰ってた。


ほぼ車中の一日だった為一回休み。

[0回]

私は残念ながら容姿に恵まれ無かった。
妹が可愛く生まれたのもあって、幼い頃から辛く悲しい思いをしてきた。
物心がついて現実を理解し始めたばかりの頃は、心が綺麗な人になればいいと前向きに考えていたものだが、現実は甘くなかった。
大人になるに連れて薄汚れていくばかり。
そんな育ち方をすると、自分を飾り立てお金を使うことに罪悪感が生まれ、人にプレゼントをあげたり、生き物を育て施すことに喜びを感じる様になった。

そんな私も大人になり、いつしかこう考える様になった。

死んでから綺麗になりたい。

生前が無理なら死後くらいは、綺麗だね、と、言われてみたかったのだ。
現代技術は進み、死後の在り方も多彩に増えた。
遺骨から人口ダイヤモンドを作り、永遠の輝きを手に入れる方法。
宇宙に打ち上げ、流れ星となる宇宙葬。
今なら死後の美しさも選びたい放題だ。

けれど、これらは全て自分が死んでから進むこと。
死んでからでは、願いを必ず叶えて貰えているかどうかは分からない。

何か生前から用意できることは無いだろうか。
そう考えた末に行き着いたのが、樹木葬だった。
前持って墓標を用意してしまえば嫌とは言えないだろう。

木になるなら花木がいい。
だって、誰からでも綺麗だと思って貰えるから。


だから仕方ない事なのだ。



サクラ・エレガンスみゆき高さ約80cm接ぎ木1年生地掘り苗をポチったのは。





・・・80cm？



YES！私よりデカい！！！



こちらの苗、サクラ・エレガンスみゆきはネット検索しても通販しか引っかからない、全くもって新品種の裸苗だ。
花期が長く秋から春まで紅い八重の花を咲かせ続け、鉢植えでも育てられるというちょっと変わった桜である。

そう鉢植え。

枝垂れ桜を植えたい八重桜を植えたいという私の訴えを却下し続けた母から許可を勝ち取った決め手は、鉢植え可というところだった。

もう一度見てみよう。




YES！160cm！！！



恐らく、私が予約開始すぐに申し込んだのもあって、良かれと大きく育った苗から送って下さっているのだと思うのだがすいません、鉢植えにする気満々です。



ここで切る気満々です。

誰が見ても勿体無い。
私が見ても勿体無い。

折角頑張って大きく育ったのに、1/2に切るとか容赦無い。
本気ごめんなさい。
多方面にすみません。


しかもタイミング悪く、何日も植えることが出来ない日程。
最短で四日後。
最悪一週間後・・・
大変申し訳ございません。

そんなわけで、今晩から取り敢えず水を張ったバケツに根を浸している。

生きろ
そなたは美しい
(予定)

[1回]

本人からブログにコメント頂きましたので問答無用で勝手に告知タイム。



現在ギャラリー小さい家さんの企画展に、高校の同級生が参加している。

詳しい事は、小さい家さんのサイトへどうぞ。


彼女は現役で某我が国最難関のゲイジュツ大学へ入学した、受験生の歩く見本。
(色んな意味で)才能溢れる女性だ。
油彩(？)と鏡を用いたインスタレーションを公開中。
高校生の頃から(色んな意味で)人体に興味を持っていたが、結果、実体と巨像の融合に打って出ましたかという感じだ。
どの作品か探し当ててみよう。


活動を地元に移してから初めての展示。
母校からもそこまで遠くはないから、時期的にも、是非受験生が見て刺激を受けて欲しい。

[1回]

携帯百景でも騒いでいたが、今日は大学三年時以来会っていなかった高校の同級生である友人の展示を見に行った。







・・・が、しかし、作者本人の登場まで2時間弱の間があったため、腹ごしらえを。




まずはお洒落な茶屋で頂く山菜蕎麦。
冷やして締めた蕎麦へ食べる直前につゆをかけるという一風変わったこだわり様で、この後蕎麦湯も付いてきた本格的な美味しいお蕎麦だ。


蕎麦は甘味セットにしたのだが、



プラス200円でこれだけ付いてきた。
味は言うまでもなく美味しい。



この後前言通りに展示へ。
本人に許可取ってないから以下略。



そしてみんな揃ったところで和風英国式カフェへ。



憧れの出来たてスコーン。
パサつかずフワフワなスコーン。
こんなの初めてのスコーン。
合わせる紅茶は四時茶にスコーン。
英国人が営むカフェでちゃぶ台にまったり座りながら本場のスコーン。
スコーン、スコーン。



話が弾みに弾んで2時間爆笑し続けた。
おかげさまで、この後の合唱がスラスラ歌い易いのなんのって。





本番前最後の練習やったやねん。



今日一番の反省点は、掲載許可を取ること思い付かずに一切名前が出せないってことですね。

[1回]