今日は昨日に引き続き地雷を踏みまくった。
不発弾なんて無かった。
寧ろ自ら爆薬背負って特攻する勢いだった。

今年に入ってから明らかに呪われている。
恐らく、アタシと仕事、どっちが大事なのよ？！と言うヤンデレ人外達に。

お金は天下の回り物と言うが、私は全てを自分の為に使うのではなく、稼いだお金の1/5程は施しをしている。
人外にだが。

そろそろ鶴の恩返し的な展開があってもいいと思うのだが、マジで限界なので鎮まり給えええええええ




・・・なので今日はここらでお休み。

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昨日、あんな記事を書いたせいか今日はいつも以上に運がなく、穴があったら一緒に埋めて欲しい事案が勃発したので今日は前向きな話をする。



ブログを良くしていこうと考えると、まず浮かぶのが文章力だ。
以前、あまりにも自分の書く文章が拙いので作文の本を買い、意図的な場合を除いて一文をなるべく短くまとめることなど気を付けてはいた。
が、しかし、万年国語の成績3は伊達ではなかった。
さらにツイッターで鍛え上げたた140字で話ブチ切って長文が続かない能力もあり、早々と諦めた。

従って、どこを改善してゆくのか。

暫し考えることもなく、文章に添える画像の工夫に行き着いた。
腐っても美大卒。
視覚なら何とかなるだろう。

殺風景な文字だけの羅列に花を添えるのが挿絵、つまり画像である。
だが、毎度挿絵を描いていると生活が破綻するので写真で勘弁して頂きたい。

その写真であるが、毎日の様に添えるとなると一つ問題がある。
ストックが無いことだ。
仕事がある日は昼間に写真を撮っている余裕などなく、夜は夜で被写体は寝ているかコタツムリだ。
ほぼ休日しか写真が撮れないのだ。
だが、私が書きたいのは日記だ。
その日のことをその日のうちに振り返って書くのが日記であり、何日も前の写真の事を書いていては週記やら月記になってしまう。
過去の日々の写真をストックして当日に載せるのは、何か違う気がすると思ったのだ。
そこで考えた妥協点が、写真はストックせずにその日のうちにネットに上げてしまい、後からブログに掲載していくという作戦である。

今このブログに載せている画像は、フォト蔵とインスタグラム、携帯百景に一度上げてから画像タグを用いて引っ張ってきている。
つまり、画像元とブログは独立しているので、画像を先に上げておく分にはブログは何ら影響がない。
これなら良いだろう。


そうと決まれば後残す問題は写真の腕だが、そんな才能は無いので加工で誤魔化すことにした。

今はせっせと画像加工アプリ探しに余念が無いが、何か初心を忘れている気がする。

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多感なお年頃の◯年前、某干支憑き漫画を読んでtaut少女は思ったそうな。

癒し系になりたい



別に今も諦めてはいないし、夢は捨てていない。
しかし、悪いのは、この、不幸呼び寄せギャグ体質だ。

好きで一人暮らし引越し初日に部屋は既に雨漏り済みとか、成人式一ヶ月前に全てを委ねていた呉服屋倒産とかを引き当てているわけではない。
この落ち付きのある体質が勝手に人生初のネット懸賞当選したサイトが翌月には閉鎖とかいう悲壮感を醸し出しているのだ。
私は何もしていないのだから、何も悪くはない。
どちらかといえば、私の笑顔の似合う癒し系ビジョンを◯◯の日にテンション高く奮発して買ったお菓子のラス1に異物混入とかでブチ壊されている被害者なのだ。

誤送、落丁、不良品。
せめてお札のミスプリントだったらどんなに良かったか。


このブログだってそうだ。
日々の中で見つけた小さな幸せ。
小さな生き物たちのちょっとした出来事。
オシャレな写真や美味しかったもの。
女の子らしい趣味や生きてきた証。
ゆったりした時間が流れるホッとするような非現実的世界を求め、育んでいきたい。



こうして今日も何も無いところで雪崩を起こす私は癒し系ブロガーを目指している。

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なんちゃって田舎でさえも住むと宜しくないこと。

店が無い。
気軽に歩いて行ける距離に店が無い。
コンビニが無いとかいうのは当たり前で、スーパーマーケットは潰れて無い。
端から端の友達の家に遊びに行くのに、自転車で一時間近くかかる学校区。
その中でも田園地帯に家があるせいで、オヤツ難民っぷり半端ない。
学校区の中の時点でオヤツ格差社会。
やめて、撤去、自販機は命綱。

山でなくても野生動物が出る。
どこまで見通しても平野だが雉が鳴く。
イタチ、ヌートリア、こんにちは。
家の中を何事もなくバッタが横断。
ドアを開ければヤモリ落下。
夜中はネズミと謎の生物が大運動会。

風が強い。
田園地帯は風が強い。
何故に風が強いかって、遮るものが何も無い。
遮るものが無いなら、街灯も無い。
街灯も無いから、ナビには道無き道を進む車の影。
時には自転車を降りて大地を踏みしめることの大切さを知る。


そんな我が田舎の近くには、新幹線と高速が通っている。
ここの駅は空気が美味いとか言われているが、立派な市である。
山村住みの方々には頭が上がらないほど近代的な暮らしをさせて頂いている。
だって、自転車で15分強走れば店がある。
都会民は安易に老後は村に住みたいとか言うでない。

そう、私の祖父母は秘境民。
どこ見てもどう見てもまるでジブリ、秘境の地。
病院まで車で一時間、秘境住まい。
絶対風邪をひくなと言われたばーちゃん家。
15年前、漫画は珍しいカタログ通販だったよお宅民。
近頃はネット通販ができて良かったねお宅民。
アニメは映らないけどねお宅民。
秘境、定住、無理、絶対。(色んな意味で)

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毎日記事を書いていたが、昨日はグダグダと編集している内に日にちを跨いでしまった。
無念。

毎日仕事しかしていないのに記事を書くとなると、流石にネタが切れる。
しかも接客業だ。
容易く仕事のことを書くわけにもいかない。

そもそも、普通に生活していたら何も起きないのだ。
年相応な出来事など無縁だ。
田舎の田園地帯で近くに店も目印も無いところに住んでいると、遊ぶ予定も相手も場所も降って湧いてこない。
従って花を植えることになるのだ。
仕方がないのだ、数ヶ月の培養土代で諭吉に羽が生えても。
仕方がないのだ、まだ腐葉土が足りなくていっそ農家の特権利用して大量に仕入れられないのかとか検討していても。
仕方がない。
あ〜仕方がない。
一方で諭吉が飛んで行っていたとしても、毛玉だらけのいつ買ったのか分からない服を着ているのは仕方がないのだ。
仕方がない。
仕方がないったら、仕方がない。


そんなこんなしていたら、珍しく今月終わりに出掛ける用事ができそうだ。
雪が降る気がする。

これ以上妹とばかり仲を深める前に用事ができて良かったと思う。(仮)

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