気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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サクラ・エレガンスみゆき植え付け
やっとこさ裸苗のまま放置していた(※)桜のエレガンスみゆきを植え付けた。
届いた時に根が包まれていた水苔のままバケツの水に浸して保管しいたが、それを取り除いて新しい水に活力液を加えて一時間程吸わせてから植え付けた。
水揚げだけは問題無いだろう。
根は短く切られていた。
プロが成せるこの潔い伐採具合に感服。
台木が実生なのか挿し木なのか素人目では分からなかったが、接ぎ木口は台木の切り口を覆い隠すくらいしっかりとくっ付いている。
大きな鉢に植えるつもりでいたが、まずは根を育てることを考えて、根の大きさに合わせた鉢に植えた。
駄温鉢に花木用の土で植え付けている。
鉢底石は、体の割りに鉢の大きさが小さいから、根が成長してきた時に逆に邪魔になるだろうと思って入れていない。
説明書には接ぎ木口も土中に埋めるように書いてあったが、この鉢の深さでは足りていないからまだ出ている。
マルチングは後々に。
で、接ぎ木口が出ているくらいだから
地上と地中が見事にアンバランス。
添え木しても添え木が負けるだろうからしていない。
剪定はまだ。
成長期に入る前に今すぐ強剪定してしまうか、花後の時期に回すか。
素人が一人で決断するには荷が重い。
ここは玉ねぎを吊るして保存していた場所で、朝日だけが当たって風通しも良く養生させるに丁度良い。
葉が展開してくるまでは、ここで様子を見る。
強烈に眠くなってきたから取り敢えずここまで。
起きたら編集します。
編集しました。
届いた時に根が包まれていた水苔のままバケツの水に浸して保管しいたが、それを取り除いて新しい水に活力液を加えて一時間程吸わせてから植え付けた。
水揚げだけは問題無いだろう。
根は短く切られていた。
プロが成せるこの潔い伐採具合に感服。
台木が実生なのか挿し木なのか素人目では分からなかったが、接ぎ木口は台木の切り口を覆い隠すくらいしっかりとくっ付いている。
大きな鉢に植えるつもりでいたが、まずは根を育てることを考えて、根の大きさに合わせた鉢に植えた。
駄温鉢に花木用の土で植え付けている。
鉢底石は、体の割りに鉢の大きさが小さいから、根が成長してきた時に逆に邪魔になるだろうと思って入れていない。
説明書には接ぎ木口も土中に埋めるように書いてあったが、この鉢の深さでは足りていないからまだ出ている。
マルチングは後々に。
で、接ぎ木口が出ているくらいだから
地上と地中が見事にアンバランス。
添え木しても添え木が負けるだろうからしていない。
剪定はまだ。
成長期に入る前に今すぐ強剪定してしまうか、花後の時期に回すか。
素人が一人で決断するには荷が重い。
ここは玉ねぎを吊るして保存していた場所で、朝日だけが当たって風通しも良く養生させるに丁度良い。
葉が展開してくるまでは、ここで様子を見る。
強烈に眠くなってきたから取り敢えずここまで。
起きたら編集します。
編集しました。
裸苗の根の梱包はこうなっていた。
根は濡らした水苔でしっかりと包まれていた。
数日ならこのまま放置しても大丈夫だったかもしれない。
苗自体は縦細長くて大きい段ボールに入って届いた。
ただ、段ボールより苗の方が大きかったからか少し先が曲って入っていて、戻らない。
これが原因なのか元から曲がっていた苗なのかはわからない。
癖付いているから元からだとは思う。
以下、説明書より。
サクラ
科属:バラ科 サクラ属
原産地:北半球の温帯
草丈:3〜25m
開花期:2〜5月
耐寒性:強
定植
日当たり・排水が良く、保水力のある肥沃な土を選びます。植える周囲の土と完熟堆肥をよく混ぜ合わせながら植えます。植え付け時期は厳寒期を除き11月から3月頃が良いでしょう。
植え方
台木は全て埋める。※台木を埋めなくてもかまいませんが、埋めた方が後々の管理は楽になります。なお、麻布で寝巻きした大苗については、麻布をはずさずにそのまま埋めてください。
水やり
鉢植えの場合、表土が乾いてきたらたっぷりと与えます。夏季は日中の暑い時間帯を避けて水やりします。冬季は水のやり忘れに注意してください。
剪定
『桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』と言われますが、絶対に切るなということではありません。枝の直径が1〜3cm程度であれば剪定は可能です。ただ太い枝を切ってしまうと切り口から雑菌が入って、腐りやすくなってしまうので、注意が必要です。剪定をする際は落葉後の11月〜2月に不要な枝や伸びすぎた枝を切ります。やむをえず太い枝を切る場合は、切り口に殺菌効果の強い癒合剤(トップジンMペースト等)を塗り腐敗を防止します。
病気・害虫
6月、8月下旬〜9月中旬ごろに、毛虫が発生することが多々あるので早めに薬剤を散布することが大切です。サクラの病気の一つに傷口からの細菌の侵入による、枝がほうき状に密になり花が咲かなくなるテングス病があります。病枝は葉が落ちる冬場に付け根から切り取り焼却します。細菌の侵入を防ぐため切り口には癒合剤を塗りましょう。
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