気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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竜胆カマイユ
毎度の手順でカマイユを描きました。
時間の都合でまたも白絵の具は省いています。
花部分がシワばかりに注目して立体感がありませんね!
毎度ですけど…。
今回わかったことを少し。
気温が下がってきて油絵の具が乾き辛くなり半乾きのまま描き進めないと間に合わないのですが、
前の層の絵の具が溶け出す原因がテレピンの様なので、
(得に早く乾かそうとダンマルを混ぜている場合だと、見た目乾いていてもダンマルが包んでいるだけで奴は固形でもテレピンに溶けるくらいだから不意打ちくらうぞ!)
その量を少量にすると意外と大丈夫だったということです。
乾燥を早くする目的で薄く溶いて塗ってばかりいたので盲点でした。
その代わりに薄く溶いて塗るより乾くのが遅くなって色も濃くなってしまいますが。
筆で塗り付けてトイレットペーパーで抑えて余分な絵の具を落とし、指で叩いて馴染ませて薄く残るようにしています。
季節の変わり目の乾燥は、テレピンだけで溶いて描くのが早い気がしています。
油絵にカイロを貼ってみたりもしたのですが、
木枠の部分が邪魔になって全面に貼れるわけでもなく乾きにムラができてしまったので、
絵の具が乾ききっていない部分をトイレットペーパー(酸化で乾くらしいのでラップは避けた)で覆って電気毛布で包んでみたら
6時間くらいでも割としっかり乾いていました。
油絵の具を無理矢理乾かすと組成的に危ないらしいのですが、
私のように水彩かという程に薄いカマイユくらいなら大丈夫かなと思ってます。
気温が下がると共に乾くどころか絵の具が伸びなくなって毎年悩まされるので、
今から無い知恵搾って頑張ります…笑。
時間の都合でまたも白絵の具は省いています。
花部分がシワばかりに注目して立体感がありませんね!
毎度ですけど…。
今回わかったことを少し。
気温が下がってきて油絵の具が乾き辛くなり半乾きのまま描き進めないと間に合わないのですが、
前の層の絵の具が溶け出す原因がテレピンの様なので、
(得に早く乾かそうとダンマルを混ぜている場合だと、見た目乾いていてもダンマルが包んでいるだけで奴は固形でもテレピンに溶けるくらいだから不意打ちくらうぞ!)
その量を少量にすると意外と大丈夫だったということです。
乾燥を早くする目的で薄く溶いて塗ってばかりいたので盲点でした。
その代わりに薄く溶いて塗るより乾くのが遅くなって色も濃くなってしまいますが。
筆で塗り付けてトイレットペーパーで抑えて余分な絵の具を落とし、指で叩いて馴染ませて薄く残るようにしています。
季節の変わり目の乾燥は、テレピンだけで溶いて描くのが早い気がしています。
油絵にカイロを貼ってみたりもしたのですが、
木枠の部分が邪魔になって全面に貼れるわけでもなく乾きにムラができてしまったので、
絵の具が乾ききっていない部分をトイレットペーパー(酸化で乾くらしいのでラップは避けた)で覆って電気毛布で包んでみたら
6時間くらいでも割としっかり乾いていました。
油絵の具を無理矢理乾かすと組成的に危ないらしいのですが、
私のように水彩かという程に薄いカマイユくらいなら大丈夫かなと思ってます。
気温が下がると共に乾くどころか絵の具が伸びなくなって毎年悩まされるので、
今から無い知恵搾って頑張ります…笑。
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