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気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。

   
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【油絵2】【油絵3】何日目かもはや計測不能


写真で見てもひどいな!(笑)



【油絵2】
布を描いてきましたが時間的に限界なのでバラのドライフラワーに入ります。
布は、私は色んな色をオーバー気味にしてしまう癖があるので、グリザイユのシルバーホワイトとピーチブラックのお馴染みペアで大まかに描いた後、陰部分にミネラルバイオレットをグレーズ(薄塗り)して、その後色んな色を少しずつ混ぜ込んで描いてます。グリザイユを油っ気少なくカサカサと描いているとグレーズ描けた時にびっくりするくらい濃くなって筆跡ガッサガサに目立ちますが落ち着いて白を塗りたくってなんとなくぼかしましょう。
白を綺麗に発色させたいのでグレーズはあまりかけていません。グレーズは画面を染めたい時とか彩度を上げたい時、はたまたかけまくると汚れてきて彩度を殺すこともできるよ。
リボンの茶色が濃くなっているのはリボンが黒なのでムラができにくくするためと黒の色に深みを出すためです。


【油絵3】
木目なんて描いても描いても終わらんのじゃ。(要するに諦めた←)
木箱の硬さを出すには絵の具を厚く塗る必要があるのにも関わらず慎重に描きすぎて水彩みたいになってます。オマガッ!
というわけで影にグレーズをかけまくって何となく汚してごまかすという手法に出てます逃げてます。時間ができたら明るいところも描き起こすよ!にしても色染まってんなしかし!!!
こちらも時間がないのでメインモチーフに入っています。と言いますか、箱描いてる時点で奥行きを出すにはモチーフとの関係性を描かなければいけないのでモチーフを描き出すのが遅い気もしなくもなくもな(略)
メインモチーフは一発描きでいこうと思いましたが、ただでさえ実物が小さいのにさらに実物より小さく描いているので細かいところが一発描きだと絵の具が滑って潰れて無理でした。甘かった。素直に反省しましょう。
テクニック的にはただ何も捻らず純真無垢な心で素直に見えたものを見たままの姿で描いていけばきっと先は開けるさ★彡です。がんばりましょう。



後九日!!!(無茶)

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