気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
写真で見てもひどいな!(笑)
【油絵2】
布を描いてきましたが時間的に限界なのでバラのドライフラワーに入ります。
布は、私は色んな色をオーバー気味にしてしまう癖があるので、グリザイユのシルバーホワイトとピーチブラックのお馴染みペアで大まかに描いた後、陰部分にミネラルバイオレットをグレーズ(薄塗り)して、その後色んな色を少しずつ混ぜ込んで描いてます。グリザイユを油っ気少なくカサカサと描いているとグレーズ描けた時にびっくりするくらい濃くなって筆跡ガッサガサに目立ちますが落ち着いて白を塗りたくってなんとなくぼかしましょう。
白を綺麗に発色させたいのでグレーズはあまりかけていません。グレーズは画面を染めたい時とか彩度を上げたい時、はたまたかけまくると汚れてきて彩度を殺すこともできるよ。
リボンの茶色が濃くなっているのはリボンが黒なのでムラができにくくするためと黒の色に深みを出すためです。
【油絵3】
木目なんて描いても描いても終わらんのじゃ。(要するに諦めた←)
木箱の硬さを出すには絵の具を厚く塗る必要があるのにも関わらず慎重に描きすぎて水彩みたいになってます。オマガッ!
というわけで影にグレーズをかけまくって何となく汚してごまかすという手法に出てます逃げてます。時間ができたら明るいところも描き起こすよ!にしても色染まってんなしかし!!!
こちらも時間がないのでメインモチーフに入っています。と言いますか、箱描いてる時点で奥行きを出すにはモチーフとの関係性を描かなければいけないのでモチーフを描き出すのが遅い気もしなくもなくもな(略)
メインモチーフは一発描きでいこうと思いましたが、ただでさえ実物が小さいのにさらに実物より小さく描いているので細かいところが一発描きだと絵の具が滑って潰れて無理でした。甘かった。素直に反省しましょう。
テクニック的にはただ何も捻らず純真無垢な心で素直に見えたものを見たままの姿で描いていけばきっと先は開けるさ★彡です。がんばりましょう。
後九日!!!(無茶)
着物の刺繍以外の部分をとりあえず埋めました!
描き込みまで手が回りましぇん!!!(白目)
ここまでの描き方は私はパーツごとに進めていくので、
一層目からできる限り陰の形を掴んで明暗を描き分けて、(一層目は絵の具の濃いところのムラが目立つのだよ)
二層目以降で細部を描き進めつつ乾いた後にオーバー気味に描いてしまった影を薄めた絵の具をかけて抑えてからまた細部を描き起こすという
陣地を広めて戻ってまた広めて戻ってというような描き方をしています。
微調整を考えると後十日程しかないので、
画面の三分の一を占めやがっているラスボスの帯を片付けてから
中ボスのぶっちゃけ細かいところ肉眼で見えなくて頭抱えている髪飾りをやっつけてから
心おきなく着物の刺繍を描きたいと思います。
間に合うか!
間に合わせねばならぬ何事も!!
だが断る!!!
(待てや)
あー時間のなさもあるけど
慎重に描きすぎて絵の具の厚さが薄いよ…
君達元気に育ちすぎて残像写ってますよ。
菜っ葉食えよ。
一匹目もちょっと飛べるようになってそろそろさし餌も卒業です。やっと楽になるよ…(俺と犬が)
菜っ葉食えよ。
それとなく我が家は黄色の雄しか生まれないんかい疑惑が浮上しておりますが、元気ならまぁヨシ。
菜っ葉食えよ。
だがしかし、君達餌に満足したらそそくさと帰ろうとするの酷くない?
(一匹目に限っては自力で籠に戻るぞー(その時だけ飛ぶぞー)
菜っ葉食えよ。
でもね、誰に似たのか籠の入口開けっ放しにしても脱走しようとするそぶりも見せない良い子(別名引きこもり)に育ってくれちゃいましたよ。餌あげる時は待ちきれない子が自ら入口で順番待ちしてるのにね。
菜っ葉食えよ。
菜っ葉食えよぉおおおおおお
(興味ゼロ)