気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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我が家には女王様が君臨している。
お犬様だ。
逆に言えば、我が家には言いなりになる家来しか居ない。
最たる者は、何かと理由を付けて毎日献上品(鳥肉)を納める私の父母である。
だが、正確に言うと、我が家には家来と都合のいい女が居る。
具体的に言うと本人の威信に関わるので黙っておく。
そんなお犬様の名前は『マロン』である。
マルチーズで春生まれの白犬であるが、『マロン』である。
「メロン!」って呼んだ方が反応が良いが、『マロン』である。
ちなみに母命名である。
私は名付け会議に参加していない。
決定事項のみ伝えられた、哀れな部外者である。
(※当時は美大生であった為一人暮らし)
そんなお犬様がお気に召さないのが携帯である。
そんなものを弄る時間があるならば、余に尽くせというお達しがある。
そんな携帯の中でも視界にすら入れたくないとご尊顔を背けるもの、それがカメラだ。
こんなご尊顔、携帯カメラ越しならば滅多に拝見できない。
携帯カメラ越しでなくても滅多に拝見できないのは、今話すべきことではない。
普段から撮らせて頂けるといったら後ろ姿か、
風を感じている時で、
唯一のシャッターチャンスが
ご就寝。
そんなお犬様と携帯カメラの仁義なき戦いに新たな一手が投じられた。
それが、iPad & iPod 。
視界に入れたくないとかですらない。
眼中にない。
気付いてない。
つまり、何をしようが撮ろうがやりたい放題である。
そんなわけで、今ではカメラ越しにご尊顔を納めることを許していただけるようになった。
めでたきことである。
お犬様だ。
逆に言えば、我が家には言いなりになる家来しか居ない。
最たる者は、何かと理由を付けて毎日献上品(鳥肉)を納める私の父母である。
だが、正確に言うと、我が家には家来と都合のいい女が居る。
具体的に言うと本人の威信に関わるので黙っておく。
そんなお犬様の名前は『マロン』である。
マルチーズで春生まれの白犬であるが、『マロン』である。
「メロン!」って呼んだ方が反応が良いが、『マロン』である。
ちなみに母命名である。
私は名付け会議に参加していない。
決定事項のみ伝えられた、哀れな部外者である。
(※当時は美大生であった為一人暮らし)
そんなお犬様がお気に召さないのが携帯である。
そんなものを弄る時間があるならば、余に尽くせというお達しがある。
そんな携帯の中でも視界にすら入れたくないとご尊顔を背けるもの、それがカメラだ。
こんなご尊顔、携帯カメラ越しならば滅多に拝見できない。
携帯カメラ越しでなくても滅多に拝見できないのは、今話すべきことではない。
普段から撮らせて頂けるといったら後ろ姿か、
風を感じている時で、
唯一のシャッターチャンスが
ご就寝。
そんなお犬様と携帯カメラの仁義なき戦いに新たな一手が投じられた。
それが、iPad & iPod 。
視界に入れたくないとかですらない。
眼中にない。
気付いてない。
つまり、何をしようが撮ろうがやりたい放題である。
そんなわけで、今ではカメラ越しにご尊顔を納めることを許していただけるようになった。
めでたきことである。
今でこそ立派な太っ腹をお持ちでいるが、夏が過ぎるまでこの子だけはいつまで経っても痩せてガリガリの問題児だった。
後から体がでかくて餌が足りなかっただけだと気付き、せがまれるだけ与えた結果が今ではこの通り立派な腹をこさえている。
雄で大きく体格が良くても、ビビりで喧嘩に弱くて生傷続き。
真っ先に縄張り争いに負けるだろうなと思っていたが、気付いたら三匹いた野良猫もこの子だけになっていた。
他二匹は体の小さくて気の強い雌猫だった。
この子の目の前で、無抵抗なこの子の餌を奪っていた。
ちなみに最近も負けている。
負けているところしか見たことがない。
前後足の爪が折れて膿み数ヶ月も長いこと治らず、耐えかねて病気へ連れて行ったことがあった。
そこで答えた名前が『ごろにゃー』。
餌を前にした時のこの子の鳴き声である。
問答無用その場即決で名付けられた、呼び名が正式名称に昇格しただけのネーミングである。
ド直球な名前だが、本猫自体は何と呼ばれようが寄ってくるので敗戦連続記録以上に気にしていない様だ。
最近は面倒臭くなって通称『にゃー』やら『にゃーさん』と呼ばれることの方が多い。
玄関先から人を呼び出す時の悲痛な鳴き声だ。
こんな我が家で飼い猫への階段を着々と上っている状態なこの子だが、姉妹揃って猫アレルギーに猛犬とビビりすぎインコがいるからまず家の中では飼えない。
一度インコと見合いさせてみたが、見事なハンター魂だった。
亀とはお互い気付いていなかった。
それもどうだ。
八方塞がりだ。
最近はよく霜が降りるようになったが、どこかでやり過ごしているみたい。
春が来て通い婿二年目に突入する前に、この甘えん坊を思う存分甘やかしてくれる家が現れるといいのだが。
二連休二日目の今日は朝から雨。
鼻水が止まらないのもあって、大人しくブログの移転作業の続きをしていた。
元々連休が少ないのもあって、一日中何もせずにゆっくり過ごすのは数ヶ月ぶりだ。
ブログの移転作業自体は家族のパソコンを使って昨晩から進めていた。
今日はiPadからの作業だ。
画像はエクスポートできないと知って記事内から画像が消えてしまうのかと思ったが、そんなはずはなく、記事内の画像リンクは旧ブログに繋がったままで、そして画像をごそっとエクスポートできないという意味だった。
一度エクスポートしたことがあったのだが、完全に忘れていた。
ブログサービスのレンタル先は同じで、アカウントも変えていないので特に問題はない。
旧ブログからエクスポートして新ブログにインポート、その後余分な記事を消してカテゴリー振り分け。
カテゴリーが変わったり、消しはしないがとりあえず非表示にしたり、1250弱の記事を振り返った。
一番大変だったのが旧カテゴリーから新カテゴリーへの変更作業で、いつの間にか一括変更が出来なくなっていたから一記事づつ編集するしかなかった。
何時間もかかって骨が折れる作業だった。
だがしかし、後一つのカテゴリーへ移し替えれば完了、残すところ80記事といったところで気が付いた。
カテゴリー内の記事全てを移し替えるのならば、カテゴリーの名前を変えるだけで済んだということに。
もう無理矢理テンションを上げてまで書くのは止めようと思っていた。
思っていたが、これだけは言わせてくれ。
あんたばかぁ?
鼻水が止まらないのもあって、大人しくブログの移転作業の続きをしていた。
元々連休が少ないのもあって、一日中何もせずにゆっくり過ごすのは数ヶ月ぶりだ。
ブログの移転作業自体は家族のパソコンを使って昨晩から進めていた。
今日はiPadからの作業だ。
画像はエクスポートできないと知って記事内から画像が消えてしまうのかと思ったが、そんなはずはなく、記事内の画像リンクは旧ブログに繋がったままで、そして画像をごそっとエクスポートできないという意味だった。
一度エクスポートしたことがあったのだが、完全に忘れていた。
ブログサービスのレンタル先は同じで、アカウントも変えていないので特に問題はない。
旧ブログからエクスポートして新ブログにインポート、その後余分な記事を消してカテゴリー振り分け。
カテゴリーが変わったり、消しはしないがとりあえず非表示にしたり、1250弱の記事を振り返った。
一番大変だったのが旧カテゴリーから新カテゴリーへの変更作業で、いつの間にか一括変更が出来なくなっていたから一記事づつ編集するしかなかった。
何時間もかかって骨が折れる作業だった。
だがしかし、後一つのカテゴリーへ移し替えれば完了、残すところ80記事といったところで気が付いた。
カテゴリー内の記事全てを移し替えるのならば、カテゴリーの名前を変えるだけで済んだということに。
もう無理矢理テンションを上げてまで書くのは止めようと思っていた。
思っていたが、これだけは言わせてくれ。
あんたばかぁ?
昼までも日影の霜が融けてはいなかったが、ポカポカした上着要らずの本日。
もう一つの品種不明の薔薇に寒肥を施した。
恐らく一つ目(※)と同じ品種だ。
一本立ちになって細細と生き永らえていたのを、三年間でそれなりに復活させた。
深植えになってしまっていたのと、日が当たる方ばかりにシュートが出て傾いてしまっていたので、直すことにした。
中心が一本立ちだった頃の枝から新しい枝に代替わりしたから、これでもっと若返っていくと思う。
台木が折れて居なかったらの話だが。
掘り出すのではなく、スコップを差し込んで傾きを調整していったのだが、自分が考えていたより力技すぎたようだ。
幸か不幸か、深植えになっていたから穂木近くから根が出てその下で折れていて、切断面から根腐れしなければ大丈夫そうだ。
だが、深植えにならないようには植えたが台木の根がほぼ無くなってしまったので、穂木から出る根に頼ることになりそう。
根の弱い種類でないことを祈るばかりだ。
真下に伸びる根が無くなって自立できなくなったから三箇所しっかり固定した。
寒肥と土換えは右側にしたが、こうなってしまった今では意味が無い気がする。
切断面も大きかったが何も保護しなかった自分が悔やまれる。
枝の癒合剤でも塗ればよかったか。
水やりは凍るから明日にする。
それにしても、三年かけて育てた根が降り出しに戻ってしまって、悲しい。
もう一つの品種不明の薔薇に寒肥を施した。
恐らく一つ目(※)と同じ品種だ。
一本立ちになって細細と生き永らえていたのを、三年間でそれなりに復活させた。
深植えになってしまっていたのと、日が当たる方ばかりにシュートが出て傾いてしまっていたので、直すことにした。
中心が一本立ちだった頃の枝から新しい枝に代替わりしたから、これでもっと若返っていくと思う。
台木が折れて居なかったらの話だが。
掘り出すのではなく、スコップを差し込んで傾きを調整していったのだが、自分が考えていたより力技すぎたようだ。
幸か不幸か、深植えになっていたから穂木近くから根が出てその下で折れていて、切断面から根腐れしなければ大丈夫そうだ。
だが、深植えにならないようには植えたが台木の根がほぼ無くなってしまったので、穂木から出る根に頼ることになりそう。
根の弱い種類でないことを祈るばかりだ。
真下に伸びる根が無くなって自立できなくなったから三箇所しっかり固定した。
寒肥と土換えは右側にしたが、こうなってしまった今では意味が無い気がする。
切断面も大きかったが何も保護しなかった自分が悔やまれる。
枝の癒合剤でも塗ればよかったか。
水やりは凍るから明日にする。
それにしても、三年かけて育てた根が降り出しに戻ってしまって、悲しい。