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気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。

   
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携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

調子に乗って帰りの車の中でもドーナッツ噛み締めたら急激に顔面痛くなって明日病院送りになった為、休み。


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・・・何だから

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今日はクレマチスと菊花壇に寒肥を済ませてから合唱の練習に向かった。



一昨年に立ち上げたばかりの駆け出し合唱団。
友人のお母さんが発案者で、気付いたら私も所属していた。
一癖も二癖もある曲が多い。
一癖も二癖もあるのに他パートが難しくて覚えられないからソプラノ担当という残念感を発揮しながら参加している。

合唱団に入ったのは良いが、練習場所が遠い。
自転車orバス⇒電車⇒電車⇒電車
するくらい遠い。
交通費往復約1500円する程度には遠い。
高校生だった頃の通学を思えば似たり寄ったりだが、老体には辛い。
思わずカフェでティーしちゃう程度には辛い。(財布が)


そんな我らの合唱団だが、本番が3月初めで練習はあと数回らしい。

カラい・・・。

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・・・合唱団 "kiika"

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増税の煽りを受けて、全身筋肉痛。



クレマチス、ピスタチオ。

クレマチス ピスタチオ

毎度の値下げ苗を購入して、これまで出番を待っていた。
クレマチスを薔薇に絡ませて育ててみたいと思い迎えたのだが、実は室内向けのコンパクトな品種だということを後から知った。
問答無用で地植えにする鬼畜とは私の事よ。

まだ植え付けるにはこれまた早い時期なのだが、思い立った時にやってしまわないと先に進めないのが私だ。
思い立ったら我慢できないのも私だ。

・・・と言うか、2月が適期ということは覚えていたが、中旬以降ということが記憶からスポッと抜け落ちていて植えてしまった。
ただのボケエピソードが新たに加わってしまった。


ピスタチオを植え付けたのは、ナエマと謎の薔薇(大)の間。

クレマチスを植える場所

薔薇とクレマチスの饗宴、全然諦められていない。

従って、穴のサイズもいつもより小さめ。

穴掘り(クレマチス植え付け)

両隣に薔薇が植わってるからね。

相変わらず我が家の庭は掘れば掘るほど瓦礫が出てくるが、そういう時は熊手を使えば楽に掘れることを学習した。
しかし、相変わらず思うが、コンクリート板とかブロックとか丸ごと出てくるのはどうかと思う。


クレマチス(ピスタチオ)の根

今回は忘れずに根の様子も撮った。
まめに鉢を回さなかったから片側に根が寄っていたが、まあ大丈夫だろう。
きっと。
どうやら細根系の品種らしい。


穴底に肥料を入れて培養土も混ぜて、深植えにすることを忘れずに植え付けて完成。

クレマチス ピスタチオ

後ろのコンクリート板2枚、出土した瓦礫。

立てたオベリスクもセール品。
ピスタチオの為に、長く出番を待っていた。
が、しかし、苗購入後に枯葉を取り除いて綺麗にしようとしたところ、不器用余って一番長い蔓を千切ってしまったので、今だ存在意義無し。


我が家初の新旧両枝咲きクレマチス
無事に根付いてくれると良いのだが。

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・・・それにしても

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今日も朝、働く前から、爆弾が投下されましたが、睡眠って、素晴らしい。



昨日の話しになるが、匍匐性<a href='http://sodatekata.net/flowers/page/190.html'>ローズマリー</a>のプロストラタス(だったような)の剪定をした。

ローズマリー プロストラタス

実は、何故か、剪定しなければならないことに、気付かなかった。
誰が見ても木、なのにだ。
地に根を降して二年、石垣を飛び出るほどに成長した。
勝手に枝先が根付いてた。
ワォ。


剪定時期と時期の間という時期外れの剪定。
軽く枝先だけ切ろう。

剪定(ローズマリー)

・・・と思っていた時が私にもあった。

枝先が重くて垂れ、下の枝と被って影になっていたから軽くした。
一番下になっていた枝が禿げ上がっていただけで、割と中まで緑を保っていた。
ゴミ袋に軽く一杯分は切ったが、これだけ緑が残っていたならば恐らく大丈夫だろう。
春になって新芽が伸びて枝先にボリュームが出たら、もう少し綺麗に形を整えよう。
切り落とされた枝先は、何か虫除けにでも使えないかと考えている。
マルチング的な。
後で調べてみよう。


実はこのローズマリー、妹の部屋の室外機の風除けとして植えた。
この石垣の花壇にはハーブを植え付けているのだが、ただ植え付けて育てたいだけで利用はしていないし目的としていない。


どうやら私は花を咲かせ収穫することより、集めて育てて少しでも長く共に過ごすことの方が好きらしい。
友達は多い方がいい。
失敗は付き物だが、長く一緒に居ればそれだけ、いつか分かり合える気がする。

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昨日の宣言通り、チョコを食べた犬を見張りつつクレマチスの植え付けをして、鼻提灯を膨らましている猫を病院へ連れて行った。
一言で言えば簡単だが、出血大サービスデーだった。


お犬様がもう熟女様なので、負担が掛からないようにリードは首輪に付けずにハーネスを装着する練習をしている。
練習というくらいだから、お犬様はハーネスを認めていない。
認めていないということは、攻撃に出る。
つまりは口撃、噛み付くのである。
私には噛んでも動じないから無駄だとわかっているらしく、本気噛みは滅多にしないのだが、運悪く骨が張り出していて硬いところを噛まれると刺さる。
今日は左親指側面に牙が二本とも刺さった。
血を流しながらローズマリーの剪定をした。

痛い



昼からあちこち伐採したりクレマチスを植え付けていたのだが、朝は居たごろにゃーが病院へ連れて行かれることを勘付いたのか、居ない。
30分探し歩いたが、居ない。
途方に暮れたところで強力な助っ人(お向かいのおばさん)登場。
食料配給者が二人揃うとごろにゃー自らお出ましになった。

だがしかし、ここからが長かった。
以前と同じ手でキャリーに猫缶を入れて入って貰おうと試みて、後もう少し・・・!というところでお犬様を連れた妹様登場。
逃げられた。
警戒してキャリーに近寄らなくなったから無理矢理入れようとしたが、キャリーの入り口が小さくて、ごろにゃー必死の抵抗により上手く入らない。
逃げる、押さえつける、逃げる、押さえつける、と繰り返すうちに、近寄る、近寄った分逃げる、という悲しい攻防戦に発展した。
最終的に、キャリーは諦めて洗濯籠にごろにゃーを突っ込み、ひざ掛けで蓋をして連れて行った。
お犬様はテンション高すぎて、二匹同時に連れて行くのは諦めた。
私はいつ付けたのか分からない傷だらけになった。

痛い


結果、ごろにゃーには熱はなく注射と粉薬を出して貰い、お犬様はピークが過ぎたから通院はしなくていいだろうということになった。
ごろにゃーは6kg、小デブだった。



本日の記事のカテゴリーは動物ではなく、日記だ。
血痕滲むiPad構えて此奴らの写真なんぞ撮る余裕などなかったと言い訳させてくれ。

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・・・尚、

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