今日こそアスパラガスの植え付けを記録しようと昨晩から画像までは用意したが、今日になって予想通り力尽きたら拍手を設置していた。



きっと私は疲れている。


早起きに備えて一回休み。

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一日中雪降る一日。






これが生まれた時から愛玩犬、マルチーズの底力です。



明日からはいよいよ地獄シフトが始まる。
今日は嵐の前の休日といったところだ。
その嵐の前の休日が嵐だった。
そう、雪だった。
私悦び庭駆け回る筈の休みが、雪だった。
従って、一日中、お犬様と一緒にコタツムリをしていた。
否、春に片足突っ込んだお犬様は、あっちへウロウロこっちへウロウロ通り様に飼い主の頭ボカスカ飼い主の呼びかけムシスルーしていた。
つまり、私ｉｓ冬季鬱。
今からでもいいからチョコください。
ストレス社会に負けてる私へ、チョコ！！



そんな雪降る今日は、ごろにゃーの敗戦記録が伸びに伸びまくってる声が朝から晩まで響き渡っていた。
お勤めご苦労様です。

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春が来て、人間達は寝不足なので一回休み。

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我が家歴二年、地植え歴二年のラベンダー、アロマティコを鉢上げした。



見ての通りBeforeを撮り忘れたし、調子悪すぎる株である。

我が家唯一の地植えラベンダーにして根付かなかったラベンダー。
日当たりも水捌けも良い壇上の砂地に植え付けていたが、日当たりも水捌けも良すぎて育たないという残念な結果。
更に去年の大雨で小山にしていた根元の砂が流れ出て、根が剥き出しになったのが追い打ちをかけた。
奇しくもそのおかげでまともに根付いていないことに気付いたわけだが。

そんなわけで、地植えラベンダーの移植は難しいと分かってはいたが、このまま放置しても衰退の一途を辿ることは目に見えていたから鉢上げを決行した。

去年の根が剥き出しになった際に、回りを塩ビ管で囲って土の流出を防いていた。
それを管ごとよっこらしょと掘り上げて、鉢に合わせて周りの土を軽く落として植えるだけなのであっさり鉢上げ完了。
最後に、活力剤入りの水をたっぷり注いで土を締めて仕上げだ。
ただ、周りの土を崩す際に簡単にごっそり切れてしまった白い根が、ラベンダーなのか草なのか分からないところが恐ろしかったり。

鉢植えの根を弄った後は、私はいつも一週間位の間は日陰で根を輿水する勢いで挿し木かと言わんばかりに乾かさない様に管理しているが、ラベンダーの場合は同じように管理すると逆に息の根を止めるらしい。
日影管理はそのままに、当分の間は水を控えて乾燥気味にしなければならぬ。

耐えろアロマティコ。
生きろアロマティコ。


もうすぐまた寒波が来るらしいから、それを切り抜けたら軒下で冬越ししているレースラベンダーも剪定せねば。

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私が写真を撮ると大体上から下まで被写体の全てが入っている。
特にそれは植物写真を撮ると顕著に現れる。
その理由は、やはり私が結果ではなく育てることに興味を持っているからだろう。

花のアップの写真は勿論好きだし綺麗だと思う。
けれど、それを上回る、栽培環境が写っている写真を見たいという欲がある。
栽培方法を調べても、大体添付されているのは咲いた花や実であり、根元なんて写っていない。
私が見たいのは花より根元、実より環境である。
文字で適した場所と地質を書くなら写真で見せてくれてもいいじゃない。

ついでに時間経過毎の写真を並べて光量を見せてくれたっていい。
春は日向で夏は半日日陰、広葉樹の東側、難しい。
木の根元なの？それだと木の幹の影がちょっとの間被るだけじゃない？
・・・とか思っちゃうだろ初心者は。
そもそも季節によって影ができる時間も長さも違いすぎて予測不可能だよ先生。
半日日陰だと思って植えたら夏はモロ日向だったよ先生。


話が逸れた。



私は全景近景を載せてくれる花ブログを切に求めています。

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