気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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うっかり忘れていた合唱の新譜の音取りしていたらまたこんな時間に。
続く夜更かし。
****************************************
一番花が咲き始めた。
これは秋に種を蒔き寒くなる前に地植えしてそのまま冬を越した、クリサンセマム。
一部の葉が少々痛んだが、無事に春を迎えた。
痛んだのは霜なのか猫のせいなのかは分からない。
他は動じていないのに固まって痛んでいたから、猫かな・・・
これも種蒔き苗を最近地植えにしたリビングストンデージー。
ポットを軒下に置いただけで特に防寒はしなかったし、種蒔きしたまま密植で放置していたからとても小さい。
とても小さいけれど花は咲いた。
アリッサムと同じで、花が咲くまでにある程度株が大きくなる必要はないみたい。
花を咲かせるのと体を育てるのが同時進行。
花がら摘みを頑張らないと、体は小さいままだったりして。
植え付け直後の寒戻りでいくつか溶けて根絶したりもしたけれど、生き残りは植え付けてすぐに咲き始めて、結構タフ。
根元がグラついているからって、深植えしすぎて溶けた説も否定はできない・・・
芽だし球根を植え付けたヒヤシンス。(※)
何故か青ばかりが咲く。
既に二つ花茎を伸ばしているが、一体何本まで出るのかが気になるところ。
その隣のヒヤシンスの球根達も、始めは腐葉土に埋れていたのに着々と育ってはいるから、咲かないってことはなさそう。
続く夜更かし。
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一番花が咲き始めた。
これは秋に種を蒔き寒くなる前に地植えしてそのまま冬を越した、クリサンセマム。
一部の葉が少々痛んだが、無事に春を迎えた。
痛んだのは霜なのか猫のせいなのかは分からない。
他は動じていないのに固まって痛んでいたから、猫かな・・・
これも種蒔き苗を最近地植えにしたリビングストンデージー。
ポットを軒下に置いただけで特に防寒はしなかったし、種蒔きしたまま密植で放置していたからとても小さい。
とても小さいけれど花は咲いた。
アリッサムと同じで、花が咲くまでにある程度株が大きくなる必要はないみたい。
花を咲かせるのと体を育てるのが同時進行。
花がら摘みを頑張らないと、体は小さいままだったりして。
植え付け直後の寒戻りでいくつか溶けて根絶したりもしたけれど、生き残りは植え付けてすぐに咲き始めて、結構タフ。
根元がグラついているからって、深植えしすぎて溶けた説も否定はできない・・・
芽だし球根を植え付けたヒヤシンス。(※)
何故か青ばかりが咲く。
既に二つ花茎を伸ばしているが、一体何本まで出るのかが気になるところ。
その隣のヒヤシンスの球根達も、始めは腐葉土に埋れていたのに着々と育ってはいるから、咲かないってことはなさそう。
後(ハーブ)編。
ハーブ花壇(※)があるが、今年は畑で野菜も作る予定だから、どっちに植えるかまだ決め切れていない。
宿根草が花壇で一年草が畑か、母が食べそうなものは畑で食べなさそうなのが花壇になりそう。
✳︎ナスタチューム
コンパニオンプランツであり食べられるらしい。
去年育てようと思ったが、金欠だった。
一年越しの受け入れ。
ミックスだからまだ花色が分からない。
でもこれ、食べられるやつなのか?
きっと、食べないとは思うけど・・・
そして、コンパニオンプランツとして本領を発揮する予定はない・・・
✳︎クレソン
買ってから気付いた。
我が庭は砂地。
湿地を好むクレソンは育たないことに・・・
頻繁に水遣りは出来ないが、取り敢えず植えてみるだけ植えてみようと思う。
畝に植えると水はけが良くなっちゃうから、逆に凹ませた方がいいのだろうか。
そんなバナナ。
✳︎ワイルドストロベリー
二度目の受け入れ。
二年程鉢で育てていたが大きくなったから地植えにしたら、夏の長期不在の間に枯れていた。
木質化していたくらいだから、年老いても結構頑張ってくれていた様だ。
同じラベルのものを買ったから、これもランナーが出ない種だと思う。
鉢に尖っている巻貝のような小さいカタツムリが大量発生したことがある。
やっぱり誰も食べない。
四季成り苺も同時に育てていたが、誰も食べない・・・
✳︎チャイブ
ネギっぽいと聞いて、これなら母が食べるだろうと超期待している。
ネギっぽいというか、アサツキに近い種なのか?
期待のニューフェイスだが、春に花咲いて種飛ばすらしい。
あれっ、収穫する前に枯れる?
でも、種で増えるらしいから・・・こぼれ種るらしいから・・・
✳︎レモングラス
このオイルが夏の虫除けになると聞いて去年から買うつもりでいたのに、去年に限って入荷しなかったっていう。
やっと買えたが、今はただの枯葉である。
芽吹くのか。
芽吹かないと地上をちょん切るぞ!
名前にグラスって付いちゃってるくらいあまりにも草っぽいから、畑に植えると母に抜かれると思う。
料理には使わないというか、使う様な料理を食べたことがない。
料理好きな嫁が欲しい。
✳︎ローマンカモミール
有言実行。(※)
踏まれる為にやってきた。
そんなわけない。
そんなわけあるけど。
今はビオラの間に植わっていて、ビオラが枯れた頃にグランドカバーとして本気出して貰おうと思う。
ビオラが枯れる前に本気出したら取り敢えず慌てます。
先に間違えてジャーマン買いかけて慌てました。
ハーブ花壇(※)があるが、今年は畑で野菜も作る予定だから、どっちに植えるかまだ決め切れていない。
宿根草が花壇で一年草が畑か、母が食べそうなものは畑で食べなさそうなのが花壇になりそう。
✳︎ナスタチューム
コンパニオンプランツであり食べられるらしい。
去年育てようと思ったが、金欠だった。
一年越しの受け入れ。
ミックスだからまだ花色が分からない。
でもこれ、食べられるやつなのか?
きっと、食べないとは思うけど・・・
そして、コンパニオンプランツとして本領を発揮する予定はない・・・
✳︎クレソン
買ってから気付いた。
我が庭は砂地。
湿地を好むクレソンは育たないことに・・・
頻繁に水遣りは出来ないが、取り敢えず植えてみるだけ植えてみようと思う。
畝に植えると水はけが良くなっちゃうから、逆に凹ませた方がいいのだろうか。
そんなバナナ。
✳︎ワイルドストロベリー
二度目の受け入れ。
二年程鉢で育てていたが大きくなったから地植えにしたら、夏の長期不在の間に枯れていた。
木質化していたくらいだから、年老いても結構頑張ってくれていた様だ。
同じラベルのものを買ったから、これもランナーが出ない種だと思う。
鉢に尖っている巻貝のような小さいカタツムリが大量発生したことがある。
やっぱり誰も食べない。
四季成り苺も同時に育てていたが、誰も食べない・・・
✳︎チャイブ
ネギっぽいと聞いて、これなら母が食べるだろうと超期待している。
ネギっぽいというか、アサツキに近い種なのか?
期待のニューフェイスだが、春に花咲いて種飛ばすらしい。
あれっ、収穫する前に枯れる?
でも、種で増えるらしいから・・・こぼれ種るらしいから・・・
✳︎レモングラス
このオイルが夏の虫除けになると聞いて去年から買うつもりでいたのに、去年に限って入荷しなかったっていう。
やっと買えたが、今はただの枯葉である。
芽吹くのか。
芽吹かないと地上をちょん切るぞ!
名前にグラスって付いちゃってるくらいあまりにも草っぽいから、畑に植えると母に抜かれると思う。
料理には使わないというか、使う様な料理を食べたことがない。
料理好きな嫁が欲しい。
✳︎ローマンカモミール
有言実行。(※)
踏まれる為にやってきた。
そんなわけない。
そんなわけあるけど。
今はビオラの間に植わっていて、ビオラが枯れた頃にグランドカバーとして本気出して貰おうと思う。
ビオラが枯れる前に本気出したら取り敢えず慌てます。
先に間違えてジャーマン買いかけて慌てました。
妹に引っ張られてまた遅くなってしまった!
そんなこともあって、前後編でお送りする。
✳︎ロベリア
そいえばロベリア持ってないなと思って買ったら、アズーロ(※)がロベリアだった。
そんな日もあるさ。
暑さに弱いのは分かってはいるが、深く考えずに日向に植えた。
そんなこともあるさ。
こぼれ種で増えるらしいから、いいのだよ・・・
真っ青な花だけど、小花だから優しい感じがする。
ちょっとした斜面に植えたせいで、重力に負けてるのがちょっとマヌケ。
横にもこんもり茂ったら、そんなことは無くなる予定。
✳︎バコパ
いつの間にか消えると聞いていたけど、有名どころだから迎え入れてしまった。
普通のバコパより大きめの花が咲く品種の様だ。
ウォーターバコパなら育てたことがあるが、それとは全然関係ないから我が庭初バコパ。
買う前から消え易いって調べはついているのに、やっぱり日当たりに植えている私。
バコパってこぼれ種してくれないかな・・・無茶振りですか。
✳︎ブラキカム
最近名前をよく目にする気がしたので
、ブログ巡り廃人は買ってみました。
見た目だけで夏に弱そうだなと思い込んでいたら、花期長いのね。
ぱっと見は弱々しくて守ってあげたい系かわい子ちゃんだけど、実は合気道有段者みたいな?
菊並みに強く根付いてくれないかなと、期待急上昇。
でも期待しすぎると枯らしそうだから、程々にがんばって頂きたい。
✳︎日本桜草
やっと買えたよ地植えできる方の桜草!
でも芽が数センチしか出てないから、葉っぱ一枚に付き百円くらいの値段計算になったよ!!
地上部は小さいし、それに合わせて根はまだ張る前だったし、大丈夫かなとか思いながら地植えした。
早まったか。
芽がまだ小さい分、今のうちに植えておけば適応能力も高いかなとか思ったのよ。とか言い訳しておく。
一応耐寒性とは書いてあるから冬も越せる方の桜草かも。
越せなかったら、今年中にこぼれ種で増えるところまで育て上げないと消えるということだ。
冬前に鉢上げ、できたっけ・・・
そんなこともあって、前後編でお送りする。
✳︎ロベリア
そいえばロベリア持ってないなと思って買ったら、アズーロ(※)がロベリアだった。
そんな日もあるさ。
暑さに弱いのは分かってはいるが、深く考えずに日向に植えた。
そんなこともあるさ。
こぼれ種で増えるらしいから、いいのだよ・・・
真っ青な花だけど、小花だから優しい感じがする。
ちょっとした斜面に植えたせいで、重力に負けてるのがちょっとマヌケ。
横にもこんもり茂ったら、そんなことは無くなる予定。
✳︎バコパ
いつの間にか消えると聞いていたけど、有名どころだから迎え入れてしまった。
普通のバコパより大きめの花が咲く品種の様だ。
ウォーターバコパなら育てたことがあるが、それとは全然関係ないから我が庭初バコパ。
買う前から消え易いって調べはついているのに、やっぱり日当たりに植えている私。
バコパってこぼれ種してくれないかな・・・無茶振りですか。
✳︎ブラキカム
最近名前をよく目にする気がしたので
、ブログ巡り廃人は買ってみました。
見た目だけで夏に弱そうだなと思い込んでいたら、花期長いのね。
ぱっと見は弱々しくて守ってあげたい系かわい子ちゃんだけど、実は合気道有段者みたいな?
菊並みに強く根付いてくれないかなと、期待急上昇。
でも期待しすぎると枯らしそうだから、程々にがんばって頂きたい。
✳︎日本桜草
やっと買えたよ地植えできる方の桜草!
でも芽が数センチしか出てないから、葉っぱ一枚に付き百円くらいの値段計算になったよ!!
地上部は小さいし、それに合わせて根はまだ張る前だったし、大丈夫かなとか思いながら地植えした。
早まったか。
芽がまだ小さい分、今のうちに植えておけば適応能力も高いかなとか思ったのよ。とか言い訳しておく。
一応耐寒性とは書いてあるから冬も越せる方の桜草かも。
越せなかったら、今年中にこぼれ種で増えるところまで育て上げないと消えるということだ。
冬前に鉢上げ、できたっけ・・・
ブログを移転してから花苗と植え付けの話ししかしていない事に気づいたから、たまには花壇の話しを。
・・・とか言いながら、テレビ見てたせいで遅くなったからという。
最近買った花苗が多く植わっているのは、中心となる花壇(※)の一角のここ。
まだ植え付けたばかりだからスカスカ。
ここはどこかといったら、
朽ちかけた犬小屋のすぐ横。
今でこそ愛玩犬としてお犬様は家の中で暮らしているが、私が生まれてから高校生の頃まで、二匹の犬がここで鎖に繋がれていたんだ。
その頃はまだ田舎まで犬を愛玩犬として飼うことは広まっていなくて、ただ、番犬として飼われていた。
ドッグフードは普及していなくて高価な物とされ、残飯が主な餌だった。
家から少し離れた場所で、人間は必要最低限しか会いに来ない。
仲間も居ない。
自由もない。
寂しくて辛い毎日だったと思う。
二匹とも、今のお犬様と同じ七歳の時に病気で呆気なく亡くなってしまった。
一匹目は私が偶然風邪で学校を休んでいた日で死に目に会えたが、二匹目が亡くなった時に私は高校生で、毎日土日関係なく通学して帰りは夜十時。
外が薄暗い時間帯に家を出て真っ暗になってから帰るという生活をしていて、犬小屋の前は車でしか通らなかった。
親に亡くなった事を隠されて、気付いたのは一週間が経った後だった。
それからずっと、殺風景なこの場所が気になっていたんだ。
犬が居た頃は犬小屋の前には松の木があって、外の風景が見辛く閉じ籠った場所だった。
せめて、今からでも、犬小屋から見た景色が味気ない草藪の緑だけじゃなくて、色んな匂い溢れる愉快な花壇にできないかなって。
きっかけは、ごろにゃーがこのボロボロの小屋に興味を持ったからだった。
何年経っても後ろめたさが抜けなくて、目を背け続けて最近まで放置されていた遺品を片付けた。
花壇の前まで出られる獣道を作っている。
今この小屋は、ごろにゃーが花壇弄りをする私を待っている間の待合小屋に使っていて、屋根には小鳥が来たりする。
土が肥えれば、虫も来る。
その虫をごろにゃーが狙う。
花壇を弄っていると、お向かいの家の犬が遊びに来る。
ちょっとだけ、愉快な花壇に近付けたかな。
犬小屋は新しくしない。
亡き犬たちがお盆にでも自分の小屋に還って来て、変わっていく今の庭を見てくれると思いたいから。
今はまだ花が少ないけれど、毎年毎年少しづつ、花が増えていけばいい。
・・・とか言いながら、テレビ見てたせいで遅くなったからという。
最近買った花苗が多く植わっているのは、中心となる花壇(※)の一角のここ。
まだ植え付けたばかりだからスカスカ。
ここはどこかといったら、
朽ちかけた犬小屋のすぐ横。
今でこそ愛玩犬としてお犬様は家の中で暮らしているが、私が生まれてから高校生の頃まで、二匹の犬がここで鎖に繋がれていたんだ。
その頃はまだ田舎まで犬を愛玩犬として飼うことは広まっていなくて、ただ、番犬として飼われていた。
ドッグフードは普及していなくて高価な物とされ、残飯が主な餌だった。
家から少し離れた場所で、人間は必要最低限しか会いに来ない。
仲間も居ない。
自由もない。
寂しくて辛い毎日だったと思う。
二匹とも、今のお犬様と同じ七歳の時に病気で呆気なく亡くなってしまった。
一匹目は私が偶然風邪で学校を休んでいた日で死に目に会えたが、二匹目が亡くなった時に私は高校生で、毎日土日関係なく通学して帰りは夜十時。
外が薄暗い時間帯に家を出て真っ暗になってから帰るという生活をしていて、犬小屋の前は車でしか通らなかった。
親に亡くなった事を隠されて、気付いたのは一週間が経った後だった。
それからずっと、殺風景なこの場所が気になっていたんだ。
犬が居た頃は犬小屋の前には松の木があって、外の風景が見辛く閉じ籠った場所だった。
せめて、今からでも、犬小屋から見た景色が味気ない草藪の緑だけじゃなくて、色んな匂い溢れる愉快な花壇にできないかなって。
きっかけは、ごろにゃーがこのボロボロの小屋に興味を持ったからだった。
何年経っても後ろめたさが抜けなくて、目を背け続けて最近まで放置されていた遺品を片付けた。
花壇の前まで出られる獣道を作っている。
今この小屋は、ごろにゃーが花壇弄りをする私を待っている間の待合小屋に使っていて、屋根には小鳥が来たりする。
土が肥えれば、虫も来る。
その虫をごろにゃーが狙う。
花壇を弄っていると、お向かいの家の犬が遊びに来る。
ちょっとだけ、愉快な花壇に近付けたかな。
犬小屋は新しくしない。
亡き犬たちがお盆にでも自分の小屋に還って来て、変わっていく今の庭を見てくれると思いたいから。
今はまだ花が少ないけれど、毎年毎年少しづつ、花が増えていけばいい。