気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
その名もカイエビ
またまた睡蓮さんですよ。
肥料が効いたのか葉が大きくなって、子株の葉数も増えてきました。
まぁ、今季の花は無理でしょうですけど。遠目
じゃなくてですね、昨日ふと火鉢の中を見ると見慣れぬ奴がいるのですよ。
え、カブトエビ?⇒違う、貝みたいな海老なのがいる⇒教えてgoogle先生!
教えてgoogle先生!
(二度言った・・・!)
結果だよ☆
カイエビは、節足動物 甲殻亜門 鰓脚綱 双殻目 カイエビ亜目およびタマカイエビ亜目に属する動物である。全身が二枚貝のような甲羅に覆われ、その隙間から脚を出して泳ぎ回る。水田にホウネンエビやカブトエビと共に出現するが、この両者に比べると知名度ははるかに低い。
byウィキペディア先生
|
だ、そうです。冷静
今日、写真撮ってやろうとカメラ構えましたが隠れてしまっていましたね。
ちなみに奴は簡単に手で捕獲できるくらい鈍いです。
この火鉢には庭に山積みされていた田んぼの土を入れたので
何かそのうち湧くだろうと思っていましたが、カイエビさんはお初にお目にかかりましたね。
小さい頃に田んぼでカブトエビだったら見かけていたのですが、カイエビは存在すら知りませんでした。
とりあえずこれだけは言わせてください。
カイエビ、もうちょっと捻った名前無かったん貝。