気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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今年も水仙が咲き始めた。
もう一種類、花芯が黄色でなくて白い水仙も咲くのだが、そっちはまだ小さい。
いつからだったか、祖母か母が植えてから随分長いこと植わってるだけあって球根の数が半端なく、花壇の縁取りほぼ全てが水仙で向こう側が見えなくなっていたのを二年前に一部掘り上げて移動させたのだが、まだまだ多い。
手付かずのところは球根同士がくっ付いているどころか積み上がって層になっている。
残りも、去年はタイミングを逃したから今年こそは移動させなきゃなァとは思うが、数が多すぎて植え直すのも大変なのですよ・・・
ここは実家に戻って最初に手を着けた花壇で、木の影になって半日日影になる対夏越し宿根草向け。
そして最初に手を着けただけあって一番花が入れ替わり、一番失敗もしてきた。
今はブルームス社の苗をここに集めようと画策している。
我が家に植えられた植物は根付くものは強く、根付かないものは咲く前に枯れる。
だから立派なブルームス社の苗でもアッサリ枯れる。
特に梅雨から夏に・・・半日日影なのに・・・
去年はこぼれ種で増えていたスカビオサ(バーガンディボンネット)が今年は芽が出なかったから、淋しい花壇だ。
シャスターデイジー(サマースノーボール)は逞しく育ち三年経た結果、普通のシャスターデージーに先祖返りしつつある。
ベロニカの中でも根付いて勝ち抜いてきたロイヤルキャンドルは、冬を越えようという今、まだ生きてるって信じてる。
同じベロニカでもゴールドウェルは、二回植えて全敗である。
カンパニュラ(チェトルチャーム)は根付いたけど、去年は咲かなかった。
同時に迎えて他の場所に植えたカンパニュラも咲かなかったから、多分こういう植物。
リクニス(ガーデナーズワールド)は根付かない割りに一年近く頑張ってくれたが、いくら手を尽くしてもまともに咲かせてあげられなかったから一回で諦めた。
具体的に言うと、すごく溶けた。
バーベナ(ロリポップ)に至っては、今植わっているのがバーベナなのか雑草なのか分からなくなっている・・・
それというのも我が家にそっくりな雑草が生えるせいです・・・
しかもちょっとだけ離れた位置の二ヶ所に増えててどっちが元株なのかも分からないし、どっちも違うのかも分からない・・・
冬も枯れずに残っているからバーベナだと思いたいが、どうもロリポップの丈よりデカい・・・
この花壇へブルームス社の苗を集めようと思う前に、私が植えたまま残っているものもある。
クリーピングタイムとツルニチニチソウがこの花壇じゃ二大勢力。
カボンバが増えすぎて底が見えない水槽と、茶碗蓮が植わっている火鉢が埋め込んである。
水槽には、私が大学生で一人暮らしの頃から代替わりを重ねて細々と生き続けてきたミナミヌマエビが居たのだが、何度説明しても右から左で遂には覚えなかった親が私の居ぬ間に隣の通路へ除草剤を撒いた。
水槽でメダカを飼おうとしたり火鉢にドジョウを入れたりしたが、知らぬ間に消える。
ハンターが居る様だから、悲劇を繰り返さない為にも庭では池以外で魚類を飼わなくなった。
この水槽と火鉢以外なら、連れてきてもいないのに勝手に魚類が湧いて出るのだが。
そんなわけでブルームス社の苗が欲しい私と妹は、イングリッシュガーデン押しです。
もう一種類、花芯が黄色でなくて白い水仙も咲くのだが、そっちはまだ小さい。
いつからだったか、祖母か母が植えてから随分長いこと植わってるだけあって球根の数が半端なく、花壇の縁取りほぼ全てが水仙で向こう側が見えなくなっていたのを二年前に一部掘り上げて移動させたのだが、まだまだ多い。
手付かずのところは球根同士がくっ付いているどころか積み上がって層になっている。
残りも、去年はタイミングを逃したから今年こそは移動させなきゃなァとは思うが、数が多すぎて植え直すのも大変なのですよ・・・
ここは実家に戻って最初に手を着けた花壇で、木の影になって半日日影になる対夏越し宿根草向け。
そして最初に手を着けただけあって一番花が入れ替わり、一番失敗もしてきた。
今はブルームス社の苗をここに集めようと画策している。
我が家に植えられた植物は根付くものは強く、根付かないものは咲く前に枯れる。
だから立派なブルームス社の苗でもアッサリ枯れる。
特に梅雨から夏に・・・半日日影なのに・・・
去年はこぼれ種で増えていたスカビオサ(バーガンディボンネット)が今年は芽が出なかったから、淋しい花壇だ。
シャスターデイジー(サマースノーボール)は逞しく育ち三年経た結果、普通のシャスターデージーに先祖返りしつつある。
ベロニカの中でも根付いて勝ち抜いてきたロイヤルキャンドルは、冬を越えようという今、まだ生きてるって信じてる。
同じベロニカでもゴールドウェルは、二回植えて全敗である。
カンパニュラ(チェトルチャーム)は根付いたけど、去年は咲かなかった。
同時に迎えて他の場所に植えたカンパニュラも咲かなかったから、多分こういう植物。
リクニス(ガーデナーズワールド)は根付かない割りに一年近く頑張ってくれたが、いくら手を尽くしてもまともに咲かせてあげられなかったから一回で諦めた。
具体的に言うと、すごく溶けた。
バーベナ(ロリポップ)に至っては、今植わっているのがバーベナなのか雑草なのか分からなくなっている・・・
それというのも我が家にそっくりな雑草が生えるせいです・・・
しかもちょっとだけ離れた位置の二ヶ所に増えててどっちが元株なのかも分からないし、どっちも違うのかも分からない・・・
冬も枯れずに残っているからバーベナだと思いたいが、どうもロリポップの丈よりデカい・・・
この花壇へブルームス社の苗を集めようと思う前に、私が植えたまま残っているものもある。
クリーピングタイムとツルニチニチソウがこの花壇じゃ二大勢力。
カボンバが増えすぎて底が見えない水槽と、茶碗蓮が植わっている火鉢が埋め込んである。
水槽には、私が大学生で一人暮らしの頃から代替わりを重ねて細々と生き続けてきたミナミヌマエビが居たのだが、何度説明しても右から左で遂には覚えなかった親が私の居ぬ間に隣の通路へ除草剤を撒いた。
水槽でメダカを飼おうとしたり火鉢にドジョウを入れたりしたが、知らぬ間に消える。
ハンターが居る様だから、悲劇を繰り返さない為にも庭では池以外で魚類を飼わなくなった。
この水槽と火鉢以外なら、連れてきてもいないのに勝手に魚類が湧いて出るのだが。
そんなわけでブルームス社の苗が欲しい私と妹は、イングリッシュガーデン押しです。
分枝していない分枝系ストック(※)の、もう一方の開花も始まった。
安定のピンボケ。
何色を植えたのか忘れてしまっていたが、ピンクだった様だ。
どうやらこちらは八重咲きらしい。
この写真の中にはビオラ以外にも、スカビオサ、ホリホック×2、見切れるゴテチャ、こぼれ種無双のネモフィラ、ウィンターコスモスの成れの果て、芽を出さぬ芍薬が潜んでいる。
ついでに謎の薔薇(小)も潜んでいる。
ここは我が庭の入り口だ。
不織布(現在撤去済み)の下には夏にモグラに掘られて弱ったままのホリホックが居て、昨夏は咲かなかったのにこのまま枯れては無念だと、先日モグラへのささやかな抵抗として風車を設置した。
私はモグラとも共存したいのだが、なかなか難しい。
だが恐らくそのモグラは、去年ニャンコ軍団の誰かが・・・おっと失礼。
もう一つのホリホックは特に何もしなくても冬を乗り切った。
クレマチスのアーチの花壇にもホリホックは居るが、こっちのは丈が短い種類の様だし、去年地植え一年目にして既に咲いている。
レンガの通路より手前をネモフィラの絨毯にしたかったのだが、奥の方が茂っている。
上手くいかないのがこぼれ種だね。
安定のピンボケ。
何色を植えたのか忘れてしまっていたが、ピンクだった様だ。
どうやらこちらは八重咲きらしい。
この写真の中にはビオラ以外にも、スカビオサ、ホリホック×2、見切れるゴテチャ、こぼれ種無双のネモフィラ、ウィンターコスモスの成れの果て、芽を出さぬ芍薬が潜んでいる。
ついでに謎の薔薇(小)も潜んでいる。
ここは我が庭の入り口だ。
不織布(現在撤去済み)の下には夏にモグラに掘られて弱ったままのホリホックが居て、昨夏は咲かなかったのにこのまま枯れては無念だと、先日モグラへのささやかな抵抗として風車を設置した。
私はモグラとも共存したいのだが、なかなか難しい。
だが恐らくそのモグラは、去年ニャンコ軍団の誰かが・・・おっと失礼。
もう一つのホリホックは特に何もしなくても冬を乗り切った。
クレマチスのアーチの花壇にもホリホックは居るが、こっちのは丈が短い種類の様だし、去年地植え一年目にして既に咲いている。
レンガの通路より手前をネモフィラの絨毯にしたかったのだが、奥の方が茂っている。
上手くいかないのがこぼれ種だね。
クロッカスが咲いた。
今年は深植えしすぎたのか芽が出ないなぁと呑気な事を考えていたら、いきなり咲いた。
流石にこの眩しい黄色、母でも気付いた。
このクロッカスも、いつから我が家に居るのか分からない。
気付いた時には、積まれて放置されていたプランターの隅で咲いていた。
そんな健気に咲いている花を遠目に二年見て、いい加減世話を見てあげようと花後に掘り出し貯蔵して、チューリップと植えたのが昨春。
ちょっと貯蔵に失敗して数が減った気がした昨秋。
今春はクリスマスローズと共演して頂いた。
地植えに見えるこのクロッカス、実はちっちゃい鉢ごと埋まっている。
あの球根の小ささ、直接地中に埋めたら私のガサツっぷりでは見失う。
でも、適当に間に合わせで選んだ鉢が適当すぎて流石に小さかった覚えだから、さらに球根が小さくなっている可能性がある。
これ以上拗ねるのを阻止すべく、来年は5号鉢以上にしよう・・・
それか掘り取り貯蔵球根植え付け用三角コーナーを、もっと調達しよう・・・
クロッカスの種類を色々増やしたい気持ちはあるけれど、この球根がどれだか分からなくなるのも、嫌だな。
クリスマスローズの花数が増えつつある。
が、相変わらず(※)病気なのか通常営業なのか分からない。
花を切る時に、ついでに黒斑が出てる葉も切ってみるかな。
画像をよく見ると、クリスマスローズの大株の方の右下にある草みたいなのがアジュガ、白い不織布(現在撤去済み)の下には辛うじて冬越したデルフィニュームが居る。
もうちょっと暖かくなったら、賑やかになるかな。
今年は深植えしすぎたのか芽が出ないなぁと呑気な事を考えていたら、いきなり咲いた。
流石にこの眩しい黄色、母でも気付いた。
このクロッカスも、いつから我が家に居るのか分からない。
気付いた時には、積まれて放置されていたプランターの隅で咲いていた。
そんな健気に咲いている花を遠目に二年見て、いい加減世話を見てあげようと花後に掘り出し貯蔵して、チューリップと植えたのが昨春。
ちょっと貯蔵に失敗して数が減った気がした昨秋。
今春はクリスマスローズと共演して頂いた。
地植えに見えるこのクロッカス、実はちっちゃい鉢ごと埋まっている。
あの球根の小ささ、直接地中に埋めたら私のガサツっぷりでは見失う。
でも、適当に間に合わせで選んだ鉢が適当すぎて流石に小さかった覚えだから、さらに球根が小さくなっている可能性がある。
これ以上拗ねるのを阻止すべく、来年は5号鉢以上にしよう・・・
それか掘り取り貯蔵球根植え付け用三角コーナーを、もっと調達しよう・・・
クロッカスの種類を色々増やしたい気持ちはあるけれど、この球根がどれだか分からなくなるのも、嫌だな。
クリスマスローズの花数が増えつつある。
が、相変わらず(※)病気なのか通常営業なのか分からない。
花を切る時に、ついでに黒斑が出てる葉も切ってみるかな。
画像をよく見ると、クリスマスローズの大株の方の右下にある草みたいなのがアジュガ、白い不織布(現在撤去済み)の下には辛うじて冬越したデルフィニュームが居る。
もうちょっと暖かくなったら、賑やかになるかな。
昨日はレースラベンダーの剪定もした。
私が住んでいる地方では、夏は玄関先の日影、冬は玄関先の軒下、という一年中同じ様な場所で難なく育つ。
これが萎れ出したら他の鉢にも水を遣るという目測計の役目を担ってまもなく四年が経つ。
世間では育てにくい種となっているらしいが、我が家では育て易さ一位二位を争える健康優良児だ。
世間では育て易いと定評があるらしいアロマティコも、鉢植えにすれば良かったか・・・
何せ育て主の生活が一変して、夏場の頻繁な水遣りが出来ずに鉢植え規模縮小中である。
できる限り皆様には庭で頑張って頂きたい。
気付いたら鉢植えが殆ど木なのは何故かしら。
そんなレースラベンダーを寒波が完全に過ぎ去ってから剪定しようと思っていたが、最近の暖かさで新芽が動き始めてしまったので剪定した。
また寒くなっても、枯れ込む程では無いだろうし。
・・・と思っていたが、今週末に気温がマイナスになるらしい。
今日、庭中の不織布のマルチングを取っ払っちゃったんだけど。
−1度って、霜降りるか降りないか微妙だな。
レースラベンダーの剪定は、ここまで切り詰めたのは初めてだけど芽のある所で切ったし、毎年切りすぎたと言いながら復活しているから大丈夫だろう。
長く残すと後で暴れるのは経験済み。
株を若返らせないと、この先辛そうだし。
もっと暖かくなって成長期に本腰入ったら、レースラベンダー含め薔薇以外の鉢植えを去年は植え替えていないから、根洗いまでせねばならんだろう。
その前に、室内冬越し組みを外に出さなきゃね。
私が住んでいる地方では、夏は玄関先の日影、冬は玄関先の軒下、という一年中同じ様な場所で難なく育つ。
これが萎れ出したら他の鉢にも水を遣るという目測計の役目を担ってまもなく四年が経つ。
世間では育てにくい種となっているらしいが、我が家では育て易さ一位二位を争える健康優良児だ。
世間では育て易いと定評があるらしいアロマティコも、鉢植えにすれば良かったか・・・
何せ育て主の生活が一変して、夏場の頻繁な水遣りが出来ずに鉢植え規模縮小中である。
できる限り皆様には庭で頑張って頂きたい。
気付いたら鉢植えが殆ど木なのは何故かしら。
そんなレースラベンダーを寒波が完全に過ぎ去ってから剪定しようと思っていたが、最近の暖かさで新芽が動き始めてしまったので剪定した。
また寒くなっても、枯れ込む程では無いだろうし。
・・・と思っていたが、今週末に気温がマイナスになるらしい。
今日、庭中の不織布のマルチングを取っ払っちゃったんだけど。
−1度って、霜降りるか降りないか微妙だな。
レースラベンダーの剪定は、ここまで切り詰めたのは初めてだけど芽のある所で切ったし、毎年切りすぎたと言いながら復活しているから大丈夫だろう。
長く残すと後で暴れるのは経験済み。
株を若返らせないと、この先辛そうだし。
もっと暖かくなって成長期に本腰入ったら、レースラベンダー含め薔薇以外の鉢植えを去年は植え替えていないから、根洗いまでせねばならんだろう。
その前に、室内冬越し組みを外に出さなきゃね。