気付いたら、部屋が人外に占拠されていました。
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チョコレートコスモスの移植
オシロイバナの移植をしてクリーピングタイムを強剪定し、お乳にしこりがあるお犬様の定期健診に行って、アスパラガスの裸苗を買って帰って来た。
シャベルを握り締めて持ち前のドジっ子を発揮している時の私を例えるならば、殺戮の奇行子。
大変申し訳なく思っている。
チョコレートコスモスの移植をした時のお話。
チョコレートコスモスは一度鉢栽培で水切れを起こして枯らして以来、地植えで育てている。
実は、二度目も枯らしたのだが、ひっくり返した鉢の中から白いくて小さきものを見つけ、リクニス跡地に植え付けたのが始まりだ。
リクニスは、どれだけ水はけ良く手を尽くしても、枯れた。
そんなチョコレートコスモスだが、二年間植えっぱなしであったのと毎年うどん粉病が酷いのもあって、場所を変えてみることにした。
今は地上部が枯れて塊根だけになっている時期で、塩ビ管に植わっている数センチの塊根なら塩ビ管ごと動かせばいいと思っていた。
だが抜けなかったんだ。
塩ビ管は抜けたが、本体が。
枯れた茎をちょいちょい引っ張っても動じず、どうなっているんだとシャベルで掘り起こしたならば、
シャベルの先より長くて切断された何かが出た。
よっ!お久しぶり!!と気軽に声をかけた知人が、手の届かぬ高みに居る人になっていて気まずい空気を味わった時の様な心境だ。
坊ちゃん、いつの間にこんなにご立派に・・・。
そんな坊ちゃんだが、これまでの半日日陰に塩ビ管で高植えしていたのを、おそらく西日は当たらないけど日当たりが良いところに塩ビ管で囲って植え付けた。
高植えにしなかったのは、移植前の場所より日当たりが良くて乾燥しそうだからだ。
塩ビ管の中身は前と同じで、全て新しい培養土。
私はよく行方が分からなくなりそうな球根をこうして塩ビ管の中へ植え付けているが、ここまで大きく育った塊根ならば正直塩ビ管に植え付ける意味はない。
乾燥しすぎるようなら外そう。
日当たりが良すぎて日焼けする様だったら元の場所に戻そう・・・。
ちなみに、チョコレートコスモスの後ろに植わっているアスチルベの位置は、恐らく朝も夕方も日影で昼しか日が当たらない場所。
我が家の庭の日当たりは難しい。
シャベルを握り締めて持ち前のドジっ子を発揮している時の私を例えるならば、殺戮の奇行子。
大変申し訳なく思っている。
チョコレートコスモスの移植をした時のお話。
チョコレートコスモスは一度鉢栽培で水切れを起こして枯らして以来、地植えで育てている。
実は、二度目も枯らしたのだが、ひっくり返した鉢の中から白いくて小さきものを見つけ、リクニス跡地に植え付けたのが始まりだ。
リクニスは、どれだけ水はけ良く手を尽くしても、枯れた。
そんなチョコレートコスモスだが、二年間植えっぱなしであったのと毎年うどん粉病が酷いのもあって、場所を変えてみることにした。
今は地上部が枯れて塊根だけになっている時期で、塩ビ管に植わっている数センチの塊根なら塩ビ管ごと動かせばいいと思っていた。
だが抜けなかったんだ。
塩ビ管は抜けたが、本体が。
枯れた茎をちょいちょい引っ張っても動じず、どうなっているんだとシャベルで掘り起こしたならば、
シャベルの先より長くて切断された何かが出た。
よっ!お久しぶり!!と気軽に声をかけた知人が、手の届かぬ高みに居る人になっていて気まずい空気を味わった時の様な心境だ。
坊ちゃん、いつの間にこんなにご立派に・・・。
そんな坊ちゃんだが、これまでの半日日陰に塩ビ管で高植えしていたのを、おそらく西日は当たらないけど日当たりが良いところに塩ビ管で囲って植え付けた。
高植えにしなかったのは、移植前の場所より日当たりが良くて乾燥しそうだからだ。
塩ビ管の中身は前と同じで、全て新しい培養土。
私はよく行方が分からなくなりそうな球根をこうして塩ビ管の中へ植え付けているが、ここまで大きく育った塊根ならば正直塩ビ管に植え付ける意味はない。
乾燥しすぎるようなら外そう。
日当たりが良すぎて日焼けする様だったら元の場所に戻そう・・・。
ちなみに、チョコレートコスモスの後ろに植わっているアスチルベの位置は、恐らく朝も夕方も日影で昼しか日が当たらない場所。
我が家の庭の日当たりは難しい。
好きなことをして興奮するとアドレナリンが出るというが、私は体調が悪くなっていても自分で気付かないらしい。
寧ろ、好きなこと嫌なことどんな状況であろうが、体調が悪くなるにつれテンションが上がって逆に元気になる。
・・・というわけで、今日も元気に撃沈しました。
寧ろ、好きなこと嫌なことどんな状況であろうが、体調が悪くなるにつれテンションが上がって逆に元気になる。
・・・というわけで、今日も元気に撃沈しました。
アスチルベの育て方
鉢植え…6号鉢に1株程度、深さは芽が隠れる程度
地植え…30cm間隔で、深さは芽が隠れる程度
日当たり…半日陰から日向
水やり…乾燥に注意して水やりをします。
水やり…休眠中も乾燥させないようにします。
土…乾燥しにくい用土で、水はけのよいものを選びます。
肥料…植え付け前に元肥を与える程度とします。
株分け…3〜4年に1回、株分けを行うと生育が良くなります。
特徴…性質強健で生育旺盛なので初めてでも育てやすい。
特徴…乾燥を嫌うので、夏場と休眠中に注意して水やりをします。
特徴…年を経るごとに花数が増え、見応えがあります。
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